【NEWS】ユベントス、冬のマーケットでベンフィカのグリマルドを獲得か!



って事で、やっと日差しも弱まって秋を感じる日が増えて来た所なのに、カルチョの世界は秋を吹っ飛ばして冬のメルカートへひとっ飛び。

まぁ、確かにサイドバックは「ユベントスの徳光和夫」、じゃなくって「ユベントスの泣き所」とも言われているので、早めに手を打っておきたい気持ちも分かりますが。

 

 

 

 

 

 

 

Gazzetta

ユベントスは1月に左サイドバックを連れてくる可能性がある。

ビアンコネリはベンフィカのアレハンドロ・グリマルドに注目している。

スペイン人サイドバックとベンフィカの契約は2023年6月に満了となる事から、もし契約を更新しない事を決めれば、破格の移籍金でユベントスは獲得する事になるだろう。

 

昨シーズン冬のマーケットにおいて、450万ユーロ(+貢献金410万ユーロ)の破格の移籍金で獲得した小峠を思い出させるニュースですね。

まぁ、最終的には半年で「なんて日だ!」になりましたけど…。

 

そんで今回の名前の挙がったアレハンドロ・グリマルドについてはモチのロン、知らない選手なのですが、YouTubeで調べた所、左利きで切れ味がありそうな選手だと言う事が分かりました。

ドリブルも出来るしシュートも打てるし、そして守備の耐久性も高いし、なかなか良さげな選手であります。

 

 

 

 

そのグリマルドは26歳で国籍はスペイン。ちびっ子の頃はバルセロナユースで育っており、足元のスキルの高さについても納得のバルセロナ産である事が判明。

確かに契約満了間近って事で、冬のマーケットで移籍金を抑えた上で獲得できる可能性はあるものの、ユベントスとしてはまずは来週行われるチャンピオンズリーグで品定めをするはず。

それこそ現地のユベンティーニがスタンディングオベーションを浴びせるような活躍を見せれば、ユベントスとしてもすぐに獲得に動くかもしれませんが、それはすなわち「ベンフィカ戦で苦戦を強いられる」って事になるので、そこまでは考えないようにしておきます。

いや、これでグリマルドが活躍したら、フラグとかになっちゃうんだろうな…。

 

 

 

 

何にしてもベンフィカ戦ではグリマルドが注目プレーヤーになる事は間違いなし(実際には分からんけど…)。

ユベントスも右サイドをグリマルドにグリグリやられないように気をつけて頂きたい所であります。

 

 

 

 

オチがベタやないかいっ!