【Miniニュース】中盤の補強を進めたいユベントス、バルセロナを戦力外となるケシエに注目か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

中盤のオプションを探し続けるユベントスにとって、フランク・ケシエが重要なターゲットとして浮上しています。

レアンドロ・パレデスがPSGに戻ったことで、ユーべの中盤には穴が空いており、彼らはそれを埋めようとしている中、ケシエはチームにとって価値がある選手だと考えられています。

コートジボワール人ミッドフィールダーは現在、バルセロナでの適切性を見つけるのが困難となっており、クラブは妥当なオファーが届けば、彼を退団させるという考えを喜んで受け入れるつもりです。

ユベントスはケシエをセリエAに戻すことを熱望しており、すでに移籍の可能性についてバルセロナと交渉を開始しています。

ビアンコネリはシーズン終了時に、買い取りオプション付きのレンタル契約を結ぶことを望んでいます。

しかし、Tuttomercatowebの報道によると、バルセロナはレンタル期間終了時にケシエと完全契約を結ぶ義務が含まれる場合にのみ、レンタル移籍を検討するつもりだということです。

両クラブ間の交渉は進行中であり、フランク・ケシエが来シーズンにユベントスの中盤の一員となるかどうかを決定する上で、条件の妥協点を見つけることが重要なポイントとなります。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

年齢26歳でセリエAでの経験もあるので、悪くないっちゃー悪くありませんが、しかしケシエがどちらかと言うと「守備に長けたミッドフィルダー」という部分を鑑みると、「小峠(=ザカリアの愛称)でいいんじゃね?」なんて思う部分もあります。

とは言え、今シーズンのチームにおいて小峠が構想外になっていることは確実なので、ケシエ加入の線を消シエすることなく、引き続き動向に注目したいと思います。