【ショートNEWS】年明けからギアを入れたいユベントス、冬の市場でサイドバックを獲得か!




 

 

Corriere dello Sport

冬のマーケットにおいて、マックス・アッレグリはチームに対して「サイドバックの補強」を要求したようだ。

 

ボチボチと動きを見せて来るであろう冬のマーケット。

昨シーズンはキンタをドドーンと獲得したユベントスですが、今シーズンはいまだ確度の高い噂は届いておらず。

まぁ、確かに「怪我人さえ戻れば」と言われていましたし、キー坊、ピコ太郎、そしてユッティ、えぇ、What’s appのスクリーンショットを検察側に提出した事でファンから袋叩きの目に遭っているユッティが戻ったチームにおいて、「どうしても獲得しなければならないポジション」は見当たりません。

 

 

 

 

そんな中でコンスタントに取り上げられているのがサイドバック。

 

  • カルスドルプ(ローマ)
  • グリマルド(ベンフィカ)
  • シンゴ(トリノ)
  • エミール・ホルム(スペツィア)
  • ヨアキム・メーレ(アタランタ)
  • ティエリ・コレイア(バレンシア)
  • ラファエル・ゲレイロ(ドルトムント)
  • ベレジンスキー(サンプドリア)

 

などなど、これまで、あらゆるタイプの選手の名前が挙がっております。

 

 

 

 

この中で、誰か1人にお熱を上げていると言う事はなさそうですが、しかしこれだけサイドバックの名前が出てくるとなれば、「ユベントスがサイドバックの補強を考えている」、「オジーロが最も苦手としているポジションがサイドバックだとバレちまった」、「ヒロシはユッティごときには1ミリも信頼を寄せていない」と言うことが伺えます。

補強については移籍金の高い低いなどもあるとは思いますが、経済的な部分を圧迫せず、そしてユッティのポジションを脅かさないレベルの選手を獲得して欲しいと願います。