【Majiニュース】今シーズン大活躍のブレーメル、ユベントスは夏のマーケット放出の選択肢も…
【JuveFC.com】
ユベントスに在籍したのはわずか1シーズンになりますが、グレイソン・ブレーメルは夏のメルカートでクラブを離れる可能性が浮上しています。
ブラジル人ディフェンダーはヨーロッパサッカー界のトップ選手の一人としての地位を確立しており、ユーベに移籍する前はセリエA最高のディフェンダーの称号を手にしていました。
ユベントスは期待外れのシーズンを過ごしたにもかかわらず、ブレーメルは好調なパフォーマンスを披露し、セリエAで輝き続けました。
彼の印象的なプレーはヨーロッパの他のクラブからも注目を集めており、ユベントスがこの夏、彼を売却せざるを得なくなる可能性が高まっています。
Calciomercato.comの報道によると、ユベントスは何人かの選手を放出する必要に迫られると予想される中、ブレーメルは「アンタッチャブルな選手」として紹介されています。
しかし、ユベントスが移籍候補に挙げた選手を放出することができず、ブレーメルに多額のオファーが届けば、元トリノの選手の売却を余儀なくされる可能性があります。
この状況は、ユベントスでのブレーメルの将来を取り巻く潜在的な不確実性と、適切なオファーが提示された場合に、移籍の可能性を浮き彫りにすることになります。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
今シーズン開幕前、フトシがバイエルン移籍と入れ替わる形でユベントスに加入したラガー。
当初は「4バックに対応できない」「左センターバックでは機能しない」「サッカーとラグビーがこんがらがってる」と言われる中、時間の経過と共に己の実力を披露していき、終わってみれば43試合に出場して5ゴールを記録。
「ユベントスで欠かす事のできないクォーターバック」としての地位を確立させました。
えぇ、クォーターバックです。
となると、逆に注目が集まり、他クラブからの打診が届く流れは当たり前田のクラッカーではありますが、しかしユベントスがラガーを出すとは思えず。
って優香、編集長的には「アンタ、今のチームからラガーを出したらお終いよ」でございまして、先日のパウ・トーレスの記事でもお伝えした通り、センターバックの新陳代謝を促すうえでラガーは必要な存在。
来シーズンも最後尾で相手をバッタバッタとなぎ倒してもらわねば、コブタンが嫌になって鼻や耳といった穴という穴からタバコを吸い始めることになりかねません。
今回のニュース本文でも「基本的にはアンタッチャブル」と伝えられているので大丈夫だと思いますが、万が一にも放出の噂があれば、同じタックル系芸人としてガッツさんがユーべ首脳陣と倒してでも阻止して頂きたいと願います。