【Miniニュース】現地ジャーナリスト「アッレグリは間違いなく残留する。その確固たる理由は…」
【JuveFC.com】
ジャーナリストのマッシモ・パヴァンによれば、来シーズンを見据えるユベントスにとって、現時点でマックス・アッレグリと袂を分かつことは財政的に非現実的であるということです。
ユベントスはアッレグリ監督の下で2シーズン無冠に終わった後、今シーズン終了後に解任されるのではないかとの憶測もあがりました。
しかし、アッレグリ監督は今シーズン、いくつかの困難な時期を乗り越えてクラブを導いた後、もう一期残留するつもりだと伝えられています。
業界で最高の監督の一人として認められているイタリア人監督のチームは、勝ち点剥奪があった後、7位で終了することになりました。それにもかかわらず、彼は有利な契約によってクラブと結ばれ続けています。
パヴァン氏は、現段階でアッレグリ氏との関係を断つことによる経済的影響を考慮し、ユベントスはチームの立て直しを図るためにアッレグリ氏を信頼する必要があると示唆しています。
彼はTuttoJuveを通じて次のように語りました。
「アッレグリ続投は決してセンセーショナルなものではありません。なぜなら、現在のユベントスには契約期間内に監督を解任し、彼とそのスタッフのために4300万ユーロを費やす余裕はないからです。」
「アッレグリは残留しますが結果だけでなく、より良いパフォーマンスでファンの信頼を取り戻す必要があるでしょう。」
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
今回のパヴォンさんのコメントのみならず状況証拠を集めても、「アッレグリ続投」が本線だと感じていますし、実際問題、ヒロシを解任した際に発生する違約金を支払うだけの余力は、現在にユベントスにはありません。
って優香、編集長的には「ヒロシよ、頭皮だけではなく漢を見せろ」って感じですね。
これだけヒロシに逆風が吹き荒れる中、それを結果で黙らせるのがヒロシであり、それだけの実力を持ち合わせている監督だと編集長はいまだに信じています。
確かにサッカーの内容は圧倒的にオモロくありませんが、それが非難されるのも結果が出ないから。
来シーズンは「サイドバック同時交代」や「ボランチを使った偽スリーバック」、そして「ユッティと揉太郎の圧倒的かつ絶望的なセンターバックコンビでイリュージョン」などを駆使して、ヒロシらしさを披露した上でタイトルを奪還して頂きたいと存じます。
やるっきゃない!
(記事終わり)
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