【Topic】(ウディネーゼ戦統計)開幕戦得点のラビオ、ヨーロッパで50ゴールに関与!キエーザはミランとボローニャに並び…



 

 

 

 

(JuveFC.com)

ユベントスはアウェーでウディネーゼを3ゴールで撃破し、セリエAの新シーズンにおいて好調なスタートを切りました。

クラブの公式ウェブサイトは、日曜の夜にフリウリで記録された最も興味深い統計を提供しています。

ビアンコネリは現在、直近8シーズンの開幕戦のうち7試合で勝利し、5試合で3ゴール以上を記録しています。皮肉なことに、唯一の例外は数年前のウーディネでの2-2の引き分けでした。

マックス・アッレグリ監督は、ユベントスで公式戦通算250勝目を記録し、節目を迎えました。

1929/30シーズン以来、この偉業を達成した2人目の監督となり、もう1人は伝説のジョバンニ・トラパットーニ監督で、彼はユベントスを319回勝利に導いています。

話は変わりますが、ドゥシャン・ヴラホビッチは2023年2月のサレルニターナ戦以来、久しぶりに同じ試合でゴールとアシストを記録しました。

さらに、アドリアン・ラビオは昨シーズン開幕以来、ミッドフィールダーとしてはヨーロッパのトップ5リーグで最も多くのヘディングシュートを決めており、5回もゴールネットを揺らしています。

フランス人選手は現在、ヨーロッパのトップリーグで50ゴールに関与しており、28得点と22アシストを記録し、存在感を示しています。

最後に、ウディネーゼはミランやボローニャと並んでフェデリコ・キエーザの「お得意様」となっています。

イタリア人選手はウディネーゼ戦で6回ゴールに関与しており、その内訳は3つのゴールと同じ数のアシストになります。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

なんだか色んな記録があるようですが、どこで誰がその数字を拾っていて、そしてどのタイミングで取り上げているのか、見当もつきません。

ちなみにDAZNで実況に入った河村さんが紹介していたのはキンタの開幕戦の強さで、90分以内で1ゴールを決めているとのこと。

昨日のウディネーゼ戦でもPKではありますがまたゴールを記録、それはすなわちキンタマたゴールを決めて、勝負強さを証明しました。

ちなみに昨シーズンは開幕サッスオーロ戦を3-0で勝利を収めた後、第2戦のサンプドリア戦で引き分け、第3節のローマ戦、第4節のスペツィア戦に敗れてズルズルと落ちてしまったことは、縁起が悪いので心の中に留めておくことにしておきます。