【Majiニュース】センターバックの補強を考えるユベントス、ビジャレアルの‘’パウ・トーレス‘’をリストアップか!
【JuveFC.com】
この夏、ユベントスは若いセンターバックを加えて、高齢化した守備陣を強化したいと考えています。
ここ数カ月、パウ・トーレスがその役割を担う有力候補の一人として浮上しています。
このスペイン人選手はビジャレアルの下部組織出身で、クラブ内でステージを上げて行き、チームにとって欠かす事のできない選手としての地位を確立しました。
しかしJuventusNews24によると、ビアンコネリはプレミア・リーグのアストン・ヴィラとの競争に直面する可能性があると伝えています。
ヴィランズはウナイ・エメリ監督の下で7位に終わった後、来シーズンのUEFAカンファレンスリーグへの出場権を獲得しました。
関係者によると、スペイン人監督はバーミンガムでかつての教え子との再会を熱望しており、2人は2021年にビジャレアルで一緒に過ごした間に、ヨーロッパリーグ優勝を果たしました。
同報道によると、ビジャレアルとトーレスとの契約には、5000万ユーロ相当の契約解除条項が付いているとのことです。
今シーズン、パウ・トーレスはラ・リーガ34試合に出場して、1ゴールを記録しました。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
アストン・ヴィラの名前が出た時に、「来シーズン、ヨーロッパリーグ出場権を獲得しているビジャレアルから、カンファレンス・リーグ出場のチームに行かないでしょ」と思ったのも束の間、ユベントスもカンファレンス・リーグだとすぐに気づきました。
切ない!
そして
申し訳ない!
まぁ、誰に謝っているかは分かりませんが、何にしてもユベントスが若手センターバックを必要としている事は間違いなし。
契約を自動延長となったウシジマくんが32歳、来シーズンまでは石にかじりついても残留するであろうポヌッチが36歳、そして今シーズンもフル回転したオジーロが41歳。
センターバックの補強が「必要」ではなく、「必須」というべきかもしれません。
その補強候補として名前が挙がるトーレスには、5000万ユーロの契約解除条項が付いてるなんてことも書かれていますが、しかしFIGCからハラスメントの目に遭い金欠状態のユベントスにそんな金がない事は明らか。
ここはひとつ、2024年6月に切れる契約をチラつかせながら、移籍金を値切るくらいしかユベントスがトーレスを獲れる可能性はないと思います。
まぁ、いざとなれば彼らもいますが…。
また、この2人が創り出すイリュージョンを見たいですね!
(記事終わり)
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