【Miniニュース】ユベントスが保有権を持つカンビアソ、ボローニャがレンタル延長を要請か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

昨年の夏、ユベントスはジェノアからアンドレア・カンビアソを獲得した後、2022/23シーズンはボローニャにレンタルで送り出しました。

23歳の彼はチアゴ・モッタ監督の下で好成績を収め、セリエAとコッパ・イタリアで34試合に出場し、3アシストを記録しました。

La Gazzetta dello Sportによると、ボローニャはカンビアソを高く評価しており、来シーズンも引き続きレンタルでプレーすることを要請したと伝えています。

しかし情報筋は、ビアンコネリがこの要求を受け入れる可能性は低いことを付け加えています。

実際、この若いウイングバックには来シーズン、オールド・レディのトップチームの座を確保する大きなチャンスがあると考えられています。

今月下旬に行われる、欧州選手権に出場するイタリアU21代表に招集されたカンビアソにとって、今年は波乱万丈の夏になる可能性があると言えるでしょう。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

冬のマーケットでも「ボローニャから貸し剥がすか!」と噂の挙がったカンビアソ。

その時は残念ながらボローニャが「戻せませんにゃー」と断った事により実現しませんでしたが、この夏において主導権はユベントスにあり。

ユベントスに残すのか、それとももう一年ローンで出すのか、注目が集まる所であります。

編集長的には「3バックなら引き続きレンタル継続で、4バックなら戻す」。

具体的に言えば、「3バックならウィングバックにゴルゴがいるけど、4バックだとユッティごときに頼らざるを得ないので戻して欲しいにゃー」。

 

まぁ、まだまだ時間があるのでじっくりコトコト考えてからで良いかと思いますが、ユベントスにおかれましては「ユッティごときに頼るとなると、孫の代まで笑われる可能性がる」ということだけは、頭の片隅に入れておいて欲しいと願いますにゃー。

 

 

ちなみに「ボローニャ」と「にゃー」が掛かっています。念のため。