【Miniニュース】アッレグリはミリク獲得を望んでいる。しかし、マルセイユはユーベが提示した条件に納得せず…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

昨シーズン、ユベントスはオリンピック・マルセイユから、買い取りオプション付きのレンタルでアルカディウシュ・ミリクを獲得しました。

ポーランド人選手は加入直後、前途有望なスタートを切ったものの、1月に負った負傷から復帰した後はゴールから遠ざかりました。

ビアンコネリはわずか700万ユーロでストライカーを獲得する権利を持っていますが、依然として引き金を引くことに消極的です。

ただし、買い取りオプションは6月15日に権利が失効となるため、経営陣はこの件について決断を下す必要に迫られています。

Gazzetta dello sportによると、マックス・アッレグリはミリクをもう1シーズンユベントスに残すことを求めているようです。

したがって、ビアンコネリの首脳陣は、今回は一定の条件で買取義務が生じるオファーで、選手とのレンタル契約をもう1年間更新しようとしました。しかし、マルセイユはこの提案を拒否したと伝えられています。

同関係者の説明によれば、ラツィオもミリクの状況を注視しているため、フランスのチームはいずれにしても夏に同選手の売却を検討するようです。

したがって、ユベントスが来シーズン以降もミリクを起用したい場合、当初の契約に記載されているように、700万ユーロを支払う必要があります。

一方でこの報道は、ユベントスがミリクを逃した場合、ウェストハム・ユナイテッドのジャンルカ・スカマッカか、元ユベントスのアルバロ・モラタ(現アトレティコ・マドリード)のどちらかに頼ることになることを、明らかにしています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】 

今シーズン半ばから終盤にかけて調子を落としたとは言え、ウッディがユベントスに貢献した事は間違いなく、逆に700万ユーロというお買い得価格ながら買い取らないのは「なんでだろー、なんでだろー、なんでだなんでだろー」であります。

 

 

 

 

 

編集長的にはボールを収めることもできるし、捌くこともできるし、得点を決めた後にユニフォームを脱いで喜びを爆発させてレッドカードを喰らったと思ったらゴールだけ取り消されることもできるし、非常に良い補強になると思うのですが、さてユベントスは何が引っ掛かっているのか。

ちょっちゅその辺のことが分からないので、何とも言えませんが、個人的には「来シーズンもウッディがヒハる姿を見たい!」のひと言をお伝えして、今日の記事を終了させて頂きたいと存じます。(Miniニュースは「編集長のひと言」が短めです)

 

 

 

ひー

 

 

 

 

ひーーー

 

 

 

 

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ひーーー

 

 

 

 

はーーー!