【Majiニュース】セルビア代表でゴールを決めたヴラホビッチ「ストライカーはゴールと共に生きている」
【JuveFC.com】
金曜日、セルビア代表はベオグラードでリトアニアに2対0で勝利を収め、ユーロ2024の予選で良いスタートを切ることが出来ました。
その試合で、ユベントスのスター選手達が勝利に大きく貢献しました。コスティッチがタディッチの先制点をアシストし、ブラホビッチが追加点を決めて勝利を確定させました。
これは、最近ゴールに飢えている23歳にとって特に重要なゴールになりました。
元フィオレンティーナの選手は代表チームで印象的な得点を維持し、20回目のキャップで11回目のゴールを決めました。
試合後、ブラホビッチはゴールネットを揺らしたことでホッとしたと感じ、ストライカーにとって得点がどれだけ重要性かを説明しました。
「ストライカーはゴールと共に生きています。ゴールを決めないと気分が良くありません。」とユベントスのストライカーは、試合後のインタビューで語りました。
「勝つことが一番大事ですが、ゴールを決めることはチームにとってプラスになるので、とても嬉しいです。」
「ゴールは選手たちに自信を与えてくれるし、この調子を維持したいと思っていますが、何よりもチームが勝ち続けていることが重要です。」
セルビアは次の試合で、月曜日に隣国モンテネグロと対戦します。
ブラホビッチはトリノに戻る前に、代表でのゴールをさらに増やしたいと考えています。
今シーズン、爆撃機はユベントスの一員として28試合に出場し、11ゴールと2アシストを記録しています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
現在、「不調に陥っている」と言えるキンタ。
先日のフライブルク戦で久し振りにゴールを挙げたものの、しかし決めたのは流れの中からではなくPK。
「完全ズルムケにはまだまだ」と考えているファンも少なくないはずです。
そんな中、セルビア代表としてゴールを記録したのはユベンティーニとしても朗報であり、キンタ自身が口にしている通り「ストライカーは得点が生命線。」
クラブだろうが、代表だろうが、ウィニングイレブンだりうが、エポック社サッカーゲームだろうが、ゴールを決めることで弾みがつき、そして最終的にはユベントスで自信を持ってプレーすることに繋がるのではないかと考えます。
キンタに特別な得点能力があることは間違いなし。
次のモンテネグロ戦でもゴールを決めて、イチモツをペッパーミることに期待したいと思います。
でも「ペッパーミる」って動詞なんですかね。知らんけど。
確かに動詞っぽいですね。