【NEWS】アドリアン・ラビオのユナイテッド移籍合意が間近に!周辺情報まとめ



コスティッチ!コスティッチ!コスティッチ!と踊っていた隙を突かれて、ラビ彦のユナイテッド移籍話が着実に進んでいるようです。

ポグバが「離脱&復帰しても不安な状態が続く」、そしてカリメロのバレンシア移籍も近づく中、ユベントスはラビ彦放出に踏み切るのか。

現地からの報道をまとめてみました。

 

 

 

 

Fabrizio Romano

ユベントスとマンチェスター・ユナイテッドの両チームは、アドリアン・ラビオの移籍について月曜日には合意に達しているが、まだ選手本人との交渉が済んでいない。

現在、ユナイテッドはヴェロニク・ラビオと話を進めている。

 

昨日から今日に掛けてラビ彦のユナイテッド移籍話が呼ばれて飛び出てジャジャってはおりましたが、「チーム間合意」について触れているのは、Fabrizio Romanoさんのみ。

ここ最近のパターンでは「個人合意」からのー「チーム間合意」の流れが主ですが、先にチーム間で話をまとめたのは、ラビ代対策である事は明らか。

ただ、逆に「金さえ積めばオッケー牧場」って事なので、ユナイテッドにしてみれば簡単っちゃー簡単な話かもしれません。

 

 

 

Julien Laurens

昨日、エリック・テン・ハグは電話で直接アドリアン・ラビオと会話の場を持ち、ファーストコンタクトの手応えは良いものであった。

オランダ人監督は通常、余程熱を入れた場合を除けば、直接獲得に乗り出す事はない。

テン・ハグはラビオがチームに変化を与えてくれると信じており、選手本人もユナイテッド移籍に前向きであると伝えられている。

 

テン・ハグのキャラクターについては「ツルピカ」って事以外はほとんど知りませんが、確かに監督自らが獲得に乗り出すのは、サッカーの世界ではそんなに多くは聞かない話。

まだ、ラビ彦自身はなかなか感情を表に出すタイプではなく「好き、嫌い」が分かりづらい部分はあるものの、しかし監督自らが獲得に乗り出したとなれば、決して気分の悪いものではないと考えます。

 

ちなみに昨シーズンはヒロシに重宝されていますし、ラビ彦はツルピカが好むタイプの選手なのかもしれませんね。

まぁ、ヒロシはツルピカ手前ですが。

 

 

 

 

Nicolo Schira

アドリアン・ラビオのユナイテッド移籍について、移籍金は1500万ユーロに設定されており、ユナイテッドは2026年までの4年契約を提示する準備を進めている。

現在、ユナイテッドはヴェロニク・ラビオと交渉を続けているが、代理人は非常に高額なコミッションを要求している。

 

気になる移籍金ですが、まさかの1500万ユーロ。

昨シーズン、あれだけの活躍を見せた選手なだけに、「ドドーンと3000万ユーロ!」くらいの数字を期待したのですが、ユベントス側としても「ラビ代の手数料を考慮しての低額設定」と言った所でしょうか。

 

翼くんには岬くんがいて、宮崎駿には鈴木敏夫がいて、そして磯野カツオには中島博がいるように、ラビ彦とラビ代は切っても切れない仲なのかもしれません。

 

しゃーない!

 

 

 

 

まとめ

中島のファーストネームは「博(ひろし)」です。

今日はそれだけ覚えて帰って頂ければ十分です。