【Majiニュース】復活の兆しを見せるポグバ、しかしユベントスがチャンピオンズリーグ出場権を逃した場合は移籍を…
【JuveFC.com】
ユベントスは今シーズン終了後に勝ち点を減点される可能性があり、そうなると来季のチャンピオンズリーグ出場も阻止されることになります。
これは現実的な起こりえる事であり、もしそうなった場合、マックス・アッレグリ監督のチームは一部の主要選手の将来について、流動的になることが予想されます。
アドリアン・ラビオはチャンピオンズリーグでプレーすることを切望しており、ビアンコネリがトップ4に残れなかった場合、最初に退団が決定するかもしれません。
ポール・ポグバも、ヨーロッパのトップで戦いたいと考えており、「退団を望むかもしれない」と一部では伝えられています。
しかしTuttoJUVEは、2018年ワールドカップ優勝者は、例えユベントスがチャンピオンズリーグ出場権を獲得できなかったとしても、クラブに残るつもりだと語りました。
ポグバはトリノで負傷に見舞われた数カ月間、クラブが見せてくれた忍耐に報いる必要があると考えており、チャンピオンズリーグ出場権の有無に関わらず、来シーズンもユベントスでプレーすることになります。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
先日のセビージャ戦で20分間ピッチに立ったことで、今シーズンのトータル出場時間を137分まで伸ばし、時給を400万ユーロ弱まで下げたピコ太郎。
来シーズンはコンスタントにシフト入りが期待される中、「チャンピオンズリーグ出場権を逃せば移籍」なんて文言が目に入れば、「ちょっと待って、ちょっと待って、お兄さん」でしたが、ニュースを最後まで読んで安堵しました。
「さすがに来シーズンは借りを返すよね」「そだねー」でございます。
そしてここ数試合で証明している通り、来シーズン、ピコ太郎がフルでシフトに入ることになれば、ユベントスの中盤が万全になることは間違いなく、ファンとしても大きな期待を寄せるところ。
大きなサイドチェンジで流れを変えるピコ太郎
中盤で懐深くボールをキープするピコ太郎
豪快なミドルシュートで相手ゴールを脅かすピコ太郎
シフトリーダーとして他のアルバイトをアゴで使うピコ太郎
隙あらばお店の裏で一服するピコ太郎
ピコ、ピコ、ピコ太郎
来シーズンはチームを大きくピコってくれると信じています。