【Majiニュース】ユベントス、来シーズンのCL出場権を手にすればアルバロ・モラタを‘’再々獲得‘’か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

誰もが認識している通り、チャンピオンズ・リーグに出場することは、ヨーロッパのトップ・クラブにとって重要なことです。

ヨーロッパで最も権威のある大会は、クラブが大物選手に投資することを可能にする大きな収入源となっています。

それもあり、ユベントスはセリエAのトップ4入りを諦めておらず、それは最高のプレーヤーを獲得、維持するのに確実に繋がるものであります。

しかし、Tuttosportのレポートによると、トリノに到着する可能性のある「新しい」スターの1人は、ユベンティーニにとって馴染みのある名前になるかもしれません。

情報源は、ユベントスが来シーズンのチャンピオンズ・リーグ出場権を獲得できた場合には、アルバロ・モラタがトリノに戻ると主張しています。

このスペイン人アタッカーは、2014 年にオールド・レディーと契約しましたが、レアル・マドリードは 2016 年に彼を取り戻すために、買い戻し条項を発動しました。

その後、モラタは2020年に2年間のローン契約でアリアンツ・スタジアムに戻ってきましたが、ユベントスは彼を完全移籍で獲得するために3500万ユーロを支払う気はありませんでした。

そのため、彼は昨年の夏にアトレティコ・マドリードに戻ってきました。

アルゼンチン人監督は通常、アントワーヌ・グリーズマンとメンフィス・デパイを好むため、30歳のモラタは、ディエゴ・シメオネのチームではスターターから外れています。

それでも、彼は依然としてチームの勝利に貢献をしており、ラ・リーガでは29試合に出場して、2つのアシストに加えて10 ゴールを記録しています。

スペインの首都クラブとのモラタの現在の契約、2024年6月に切れることになります。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

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【編集長ミツひと言】

今シーズン開幕前、ユベントスが買取オプションを行使しなかったことにより、アトレティコ・マドリーに戻ったスネ夫。

「シメオネ軍曹の好みではないのでは」と心配されていたものの、開幕2ゴールを挙げるなど勝利に大きく貢献し、シーズン中盤まではレギュラーとして活躍。

ユベンティーニからも「スネ夫のくせに生意気だぞー」という声も挙がっておりましたが、冬のマーケットでメンフィス・デパイが加入したことで立場は一転。最近ではスタメンから外れる機会も増えて来ております。

 

 

 

 

そして今回、ユベントスの補強候補にスネ夫の名前が挙がった訳ですが、ポインツとなるのはアトレティコとの契約。

本文にもあったように2024年6月に満了となることから、もしスネ夫自身に契約延長の意思がないのであれば、アトレティコが今シーズン終了後に放出して現金化するのは既定路線でしょうし、そもそもアトレティコ側も30歳を迎えた選手に高額の条件を提示するとも思えず。

かねてから「スネマニア」と知られるユベントスが、その隙を狙ったとしても不思議ではありません。

まずは「ユベントスがチャンピオンズリーグ出場権を手にすることができるか」がポイントとなりますが、編集長としてはユベントス愛に溢れて、献身的で、そしてお笑いの要素も持ち合わせていると言う事で、スネバックを淡く切なく期待している次第でございます。

活躍するかは知らんけど。

いや、たぶん活躍しないと思うけど。