【Miniニュース】今シーズン限りでユベントス退団濃厚のディ・マリアとパレデス、新天地はトルコのガラタサライが有力か!
【JuveFC.com】
シーズン終了後には、アンヘル・ディ・マリアとレアンドロ・パレデスがユベントスを退団することが予想されています。
両アルゼンチン人プレーヤーは昨年夏に加入し、パリ・サンジェルマンでの活躍を経て、トリノで再会を果たすことになります。
ディ・マリアはフリーエージェント、パレデスは買い取りオプション付きのレンタルで、ビアンコネリと契約を結びました。
ワールドカップ優勝後、ディ・マリアは1月から3月にかけて素晴らしい成績を収めたものの、最近は調子を崩しており、一方のパレデスは、軌道に乗ることができないままシーズン終了を迎えることになります。
しかし、Calciomercato.comによると、ガラタサライが大規模なチーム改革を行おうとしているため、この両アルゼンチン人選手は、来シーズンも一緒にプレーする可能性があると伝えられています。
イスタンブールに本拠地を置くクラブは、今シーズンのトルコ・スーパーリーグで首位に立っており、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権が確実となっています。
そして同クラブはすでに、同じアルゼンチン人のマウロ・イカルディをPSGからローンで獲得しています。
情報筋によると、ガラタサライにとってこれは簡単なことではありませんが、経営陣はすでに両選手の代理人であるリサンドロ・ピロサントと会談を行ったことが明らかになっています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
今シーズン限りでラーメン師匠と若頭が退団するのは決定的となっている中、編集長としても「ラーメン師匠は本場の中国で湯ギリの技術に磨きをかけるのかなぁ」や、「パレやんはどっかの組にスカウトされるのかなぁ」なんて考えていたのですが、今回のネタ元を読んで「はいはいはい、確かにルートコっていう選択肢はありますね。しかもチャンピオンズに出場できるならば尚更。はいはい、そーなりますよね。」って気付きました。
そしてガラタサライといえば、ザニオーロがいて、トレイラがいて、マタがいて、メルテンスがいて、イカルディがいて、加山雄三がいて、谷村新司がいて。
ここにラーメン師匠や若頭が加わっても何も不思議では無し。
ガラタサライの線が、濃厚かもしれませんね。
ガラタ
ガラタ
ガラタ
ガラタ
最後のサライのくだり、必要でしたでしょうか…