【Goal Italia】ローマ戦 採点
- 7.0:ラビオ、ブレーメル
- 6.5:ガッティ、マッケニー、ヴラホヴィッチ、ユルディス、キエーザ
- 6.0:スチェスニー、ダニーロ、ウェア、ロカテッリ、コスティッチ、イリング、ミリク
- s.v:ルガーニ
チーム最高は、貴重な決勝ゴールを決めたラビちゃんと、ルカクとのわんぱく相撲大会において勝利を収めたラガーの7.0。
ラビちゃんに関しては、あのシーンでニアを抜くセンスと落ち着きは「さすが」のひと言。試合前に口にした、ママのオッパイも栄養満点だったに違いありません。
って優香、その前に収録したユベらじでラビちゃんのゴールを予言しているので、聴いてみそ。さすがの編集長ですわ。
次点の6.5の中から取り上げたいのは、ラビちゃんのゴールをお膳立てしたキンタ。
前半にあった超絶チャンスーを決めることは出来なかったものの、前線でボールも収まっていましたし、コンディションが良いのは明らか。
アタッカーもユルディスが頭角を現して競争が激化する中、編集長としては毎試合これくらいのプレーを見せて、それはすなわち、キンタマい試合これくらいのプレーを見せて、ユベントスのエースとして君臨して頂きたいと願います。
チーム最低、とは言っても6.0なのですが、それがこの試合を物語っており、本当に全員がミスもほとんどなく安定したプレーを披露してくれました。
そして地味にアクセントを与えていたのがウッディ。
途中出場ながら前線で起点になることで、チームに落ち着きをもたらせていました。特にポストプレーが素晴らしく、それによりローマにカウンターの機会を与えず。
ユルディスが出てきたことで出場機会が減る可能性も示唆されていますが、引き続きウッディらしいプレーで勝利に貢献して欲しいと思います。
ひーはー!
まとめ
今シーズンも「サッカーが面白くない」「選手を上手く使えていない」「ハゲとるやないかいっ!」など、色々と言われているヒロシですが、終わってみれば首位インテルとの勝ち点差2の状態で2023年が終了。
一部の選手がドピったり、ギャンブりったり、自軍ゴールにタイガーショッったりして色々とあった中、「よくやっている」と言えるのではないでしょうか。
来年も引き続き塩試合が続くと予想されますが、それもこれもユベントスが欧州の舞台に戻る為のもの。
多少の塩っ気は我慢しますので、来年も結果を残して、そして隙あらばスクデット獲得に近づくフリを見せて頂きたいと存じます。えぇ、3年もスクデットから離れているので、フリだけでも十分です。
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