【ローマ戦】アッレグリ 試合後インタビュー
【アッレグリ】
今シーズンと昨シーズンでは状況が異なっています。去年は3時間ごとに私たちはポイントを奪われていました。
メルカートについて? 何も聞いていません、ディレクターがフォローしています。中盤に関しては我々にはノンゲもいます。頭の中が整理できれば、彼もプレーするチャンスは巡ってくるかもしれません。
このチームを率いる事ができるのは非常に嬉しいです。まだまだ長い旅が続きます。私は重要な価値を持つこれらの選手たちを指導しており、向上の意欲を持って向き合わなければなりません。
ドゥシャンについてはまだ改善の余地があり、個人として成長することも、他の選手と協力して良いパフォーマンスを発揮することもできます。しかし、今日の彼は素晴らしかったです。
マッケニーをどのように変えたのか? 彼を変えたわけではありません… 夏に彼に言っただけです。7月15日に走り始めて5月26日まで続けていれば、あなたにとって素晴らしいチャンスが巡って来ると。
多くの若い選手を見てきましたが、ユルディズは私にとって、喜びを与えてくれる選手です。彼はローマのようなトップチーム相手にプレーしているようには見えませんでした。技術的にも素晴らしかったです。
私は1-0で勝つのが好きです。私を悩ませません。もしかしたら1-0で他にも150試合勝ちたいと思っているかもしれません。
(アッレグリ試合後インタビューここまで)
【編集長ミツひと言】
取りあえずご機嫌ヒロシですね。
まぁ、18試合を戦って13回も勝ち、そして1度しか負けていなければ、ご満悦なのは当然っちゃー当然。
最後の「1-0が好き」って所には、ファンとしては「シーズン後半も塩漬けかよ…」とイチモツが縮みあがる部分がありますが、それでも今シーズンの目標は「チャンピオンズリース出場権奪還」であり、そのためであれば多少の塩っ気は致し方なしだと編集長は考えます。
まぁ、あと150試合も1-0を見せられることがあれば、こちらとしても残り少ないヒロシの髪の毛を毟り(むしり)取りますが。