今シーズン限りでユベントスとの契約が満了となるルガーニ、スペインの強豪バルセロナが獲得を検討か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

バルセロナは、アリアンツ・スタジアムでプレー時間を確保するのが難しいユベントスのディフェンダー、ダニエレ・ルガーニに対する動きを検討していると報じられています。

優先順位が低くなっているにもかかわらず、ルガーニはプレーの機会が与えられると頼りになるパフォーマンスを見せています。

バルセロナは現在守備の課題に直面しており、経験豊富なディフェンダーを低コストで獲得するために積極的に探しています。

Football Italiaの報告によれば、ルガーニは今シーズン、ユベントスで印象的なパフォーマンスを披露したことにより、バルセロナの潜在的なターゲットリストに加わりました。

ユベントスが守備陣に欠場者が出た際、ルガーニは立ち上がり、チームの好調な戦績に大きく貢献しました。

報告によれば、バルセロナはルガーニの獲得を検討しており、もし彼がユベントスと新しい契約を結ばない場合、シーズン終了時に彼をフリートランスファーで獲得する可能性があります。

この潜在的な移籍は、バルセロナに現在の守備陣の課題に対処するための経験豊富なディフェンスオプションを提供する可能性があります。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

 

 

今シーズンも引き続きディフェンスラインに怪我人が出た時にその穴を埋め、「困った時の揉太郎」であることを証明している揉太郎ですが、先発出場した6試合における総失点数はわずかに3。

確かにひとりで守っている訳ではないものの、この記録を見れば揉太郎の守備力を否定することはできないはずです。

そして今回はバルセロナの名前が挙がった訳ですが、基本的には「いやいや、飛ばしっしょ」であり、「いやいや、だって揉太郎ですよ」であり、「いやいや、揉太郎のくせに生意気だぞー」ではあるものの、何にしても噂に挙がるということは、それだけ今シーズンの揉太郎の守備が安定している証拠。ファンとしては悪い気分にはなりません。

 

ニュース記事にもあった通り、今シーズン限りでユベントスとの契約が満了となりますが、来年には30歳を迎える揉太郎としては「このままユベントスでベンチを温めるのか、それとも出場機会を求めて移籍するか」の岐路に立たされることに。

さすがにバルサはないとは思うものの、何にしても編集長としては月ユベの準主役である揉太郎の残留を切望。このままユベントスで「世界ナンバーワン第4センターバック」として存在感を示して頂きたいと願います。