【Majiニュース】ペリンはチームの中で多くの尊敬を集めている。今シーズンは8試合に出場して失点はわずか…



 

 

 

【JuveFC.com】

ヴォイチェフ・スチェスニーのバックアッパーであるにもかかわらず、マッティア・ペリンは、今シーズンの限られた出場機会の中で優れたプレーを披露しています。

スペツィア戦で見せたペリンのプレーは、彼がいかに優秀かを証明することになりました。

今シーズン、イタリア人ゴールキーパーはセリエAで8試合に出場した中で、失点は4に留まり、クリーンシートを5つ記録しています。

La Gazzetta dello Sport によると、ペリンはユベントスでさらにプレー時間を得る可能性がありますが、シュチェスニーは依然としてアッレグリのファーストチョイスです。

当然のことながらスチェスニーは、木曜日に行われるヨーロッパリーグ、ナントとの第2戦、および次の火曜日に予定されているトリノダービーで先発の座を取り戻すことになります。

しかしマックス・アッレグリ監督は、サンプドリア戦でペリンにチャンスを与える可能性があります。さらに彼は、コッパ・イタリアでスターターとしての役割を確実に維持する必要があります。

今回のレポートでは、30歳の彼はロッカールームで重要な存在と認識されており、チームメイトやコーチングスタッフから多くの尊敬を集めていることを明らかにしています。

 

(JuveFC.comここまで)


 


 

【編集長ミツひと言】

今シーズンも引き続きユベントスのゴールキーパー陣に安定感をもたらせているペ神。

って優香、今シーズン前半戦、コブタンが怪我で戦列を離れる中、ペリンが神のようなセーブを連発したことから、愛称が「ペ神」に変更となったことを覚えている方も少なくないはずです。

 

 

 

 

 

そして今回の記事の中で取り上げるべきは、ロッカールームでの影響力。

今シーズンも引き続きコブタンにポジションを譲る機会が多い中、確かにベンチでペ神がチームを鼓舞する姿をよく見かけますし、そして今ではゴール後に一目散にピッチに飛び出して得点者を祝う選手の1人でもあります。

レンタルでジェノアに出ていた時間はあるにせよ、ユベントスに加入してから6年目、それはすなわちポヌオに背番号19を奪われてから6年目を迎え、「心身ともにユベントスに捧げてくれている」と言えるのではないでしょうか。

今シーズンもまだまだ出番があるとは思いますが、とりあえずロッカールームで偽坊主に出しゃばらせない為にも、どんどんリーダーシップを発揮して頂きたいと存じます。