【Majiニュース】(センセーショナル)バイエルンがヴラホビッチとマネの交換トレードを提案か!




 

 

 

 

【JuveFC.com】

ドイツからの報道によると、ユベントスとバイエルン・ミュンヘンが夏の交換契約を検討しており、非常にセンセーショナルなものになる可能性があると伝えています。

ユベントスは期待外れのシーズンとなりましたが、バイエルン・ミュンヘンはボルシア・ドルトムントが最終日に勝ち点を逃したおかげで、なんとかリーグタイトルを獲得することになりました。

バイエルン・ミュンヘンは夏にチームの刷新を目指しており、ロベルト・レヴァンドフスキの穴を埋めるべく、ストライカーを今でも探しています。

ドイツ王者のターゲットの1人はドゥシャン・ヴラホヴィッチで、ユベントスが来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を逃したため、チームを離れる可能性があります。

Calciomercato.comによれば、バイエルン・ミュンヘンはセルビアのゴールマシンと引き換えに、サディオ・マネをオファーする用意があることを明らかにしています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

今シーズン、リバプールからバイエルンに新天地を求めたサディオ・マネですが、移籍初年度は38試合に出場して12ゴール・6アシストを記録。

数字だけをみれば決して悪くはないものの、昨シーズンの23ゴール・5アシスト、一昨シーズンの16ゴール・9アシストという結果と比べると、少し物足りないのは確か。

バイエルンが交代要因として差し出したとしても、大きな驚きはないかもしれません。

 

 

 

 

 

 

そのマネの市場価値はおおよそ4000万ユーロと言われておりまして、マネの年齢が31歳、そして対象となるキンタが23歳ということを鑑みても「1対1のトレード」はあり得ず。

恐らく「マネ+金銭」での取り引きが本線で、「金銭」の部分は4000万ユーロか5000万ユーロかでしょうか。

ユベントスとしてはキンタ離脱は痛いものの、ベテランで経験豊かなアタッカーが加わり、さらに多額の現金が手に入るのであれば、「決して悪い話ではない」と前向きに取り組む可能性は十分にあると予想します。

もしかしたら来シーズンが始まる前に、他のチームのサポーターから「ブラホビッチ離脱は痛いだろうけど、マネ+金銭なら総合的に見てプラスなんじゃない?」「まーね」、なんて会話をしているかもしれません。

えぇ、「マネ」で「まーね」ですね。困った時の、てじなーにゃ。