【Majiニュース】来シーズンのCL出場権獲得の可能性が高まるラツィオ、ユベントスのロヴェッラに注目か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ラツィオは今年初めにルカ・ペッレグリーニをメンバーに加えましたが、夏には別のユベントスの選手を獲得する可能性があります。

ビアンコセレスティは今シーズン、ヨーロッパの大会出場権を確保する上で、ユーベのライバルチームの1つでした。つまり、ラツィオに選手を売却することは、ライバルを強化することを意味します。

それにも関わらず、新たに首都のチームの獲得リストには「ニコロ・ロヴェッラ」の名前が挙がっています。

イタリア人ミッドフィールダーは現在モンツァにレンタルされており、ブリアンツァで素晴らしいシーズンを過ごしています。

これにより、マンチェスター・シティを含む幾つかのクラブが彼に関心を示していますが、TuttoJUVEによると、ビアンコネリはロヴェッラをアリアンツ・スタジアムに留めておくことを考えており、他チームからのオファーに対して首を縦に振る予定はありません。

ユベントスは、ロヴェッラが次のシーズンからチームの重要な一員になると信じています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

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【編集長ミツひと言】

今シーズン開幕直後、モンツァにレンタルで移籍したロヴェッラ。

怪我で戦列を離れる時間はあったものの、それでも22試合の出場は十分なものですし、「大きな経験を積んでいる」と言って間違いありません。

そろロヴェッラに対して、マンチェスター・シティが関心を示しているというニュースは少し前にもお伝えしましたが、ここにラツィオの名前が加わるとなると「穏やかじゃないねぇ(トータルテンボス大村風に)」でございます。

ラツィオは現在リーグテーブルの2位につけており、3位ローマとの勝ち点差は7。

残り8試合という事を鑑みると、来シーズンのCL出場権獲得の確率はかなり高まって来ており、そしてヨーロッパで戦う選手であれば、CLの舞台に憧れを持つのは当然のことであります。

 

 

 

 

今回のニュースでは「ユベントスはロヴェッラを放出しない」とは伝えられているものの、ラビちゃんが残留したり、それこそ噂にあがるミリンコビッチ=サビッチ獲得が実現すれば、その限りではない事は明らか。

しかし、編集長としてはファジョリー、タカシ、カーくん、チョーさん、バルビエリ、ユッティらと並び、ロヴェッラがチームの未来だと考えておりますので、例えレンタルだとしても放出は阻止して、来シーズンはユベントスの一員として迎え入れて頂きたいと存じます。

でも、年齢30歳で休みがち、しかも顔に覇気が感じられない選手って「チームの未来」に入るんですかね。知らんけど。