【Majiニュース】サッスオーロに敗れたユベントス、スポルティング戦2ndレグではディ・マリアを…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

マペイ・スタジアムでの残念な結果を受けて、ユベントスは木曜日にリスボンで行われるの重要な試合の前に、いくつかの調整を行う必要があります。

ビアンコネリはサッスオーロに0-1で敗れましたが、同様のパフォーマンスは、今シーズンのヨーロッパでの冒険の終わりを意味することになります。

イタリアのクラブは、フェデリコ・ガッティのゴールにより、スポルティングとの1stレグですでに勝利を収めているものの、準決勝に進出するためには、敵地での猛攻撃に耐えなければなりません。

そのため、La Gazzetta dello Sportによると、マックス・アッレグリは準決勝に駒を進めるために、すでにいくつかのアイデアを念頭に置いていると伝えています。

情報筋は、アンヘル・ディ・マリアがドゥシャン・ブラホビッチかアルカディウシュ・ミリクのどちらかを犠牲にして、スターティングメンバーに戻ると考えています。

しかし、1stレグとは異なり、アッレグリは攻撃的なトリデンテを採用しないため、Gazzettaはフェデリコ・キエーザが、ポール・ポグバと並んでベンチに残ると予想しています。

したがってレポートは、ディ・マリアがブラホビッチかミリクの後方に位置する、3-5-1-1フォーメーションを選択すると予見しています。

イタリア人監督は今シーズンが始まって以来、スターティングメンバーは絶えず変化させてきましたが、3-5-1-1のフォーメーションは時期によっては最高の結果をもたらしました。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

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【編集長ミツひと言】 

サッスオーロに敗れ、国内リーグでは今シーズンの7敗目を喫したユベントス。

もはや4位ミランとは勝ち点差9離れており、カツアゲられた勝ち点15が戻ってこなかった場合、4位に滑り込む事は非常に難しい状況であります。

となると、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を手にする手段として残るのは「ヨーロッパリーグ優勝」であり、ユベントスはベスト4進出に向けてスポルティングとの初戦に勝利を収めたところ。

しかし、1stレグでは3-4-3のファイヤーフォーメーションがフィットしたとは言えず、ヒロシが2ndレグでどんな采配を揮うかに注目が集まりますが、現地Gazzettaはラーメン師匠をトップ下に据えた3-5-1-1と予想。

ここでギャンブルを打つ理由もありませんし、逆に好調であるラーメン師匠を外す理由も見つからず。

編集長としても「奇襲」とか「てじなーにゃ」とか「ナス顔MFの変則スリーバック」とかいらないので、普通のシステムに普通の戦術で臨んで欲しい、と願うばかりであります。

 

 

 

 

気になる部分と言えば「ラーメン師匠と誰を組ませるか」ですが、不調のキンタを使うのか、それとも怪我明けのウッディに賭けるのか、はたまたオジーロのワントップで前線からひたすら守りに入るのか。

まだ現地から確かな情報は入って来ておりませんが、ぼちぼちとヒロシも動き出すタイミング。

「アッレグリ、老け顔で油断させるべく、ダニーロのワントップを採用か!」の報道を楽しみに、現地から届くニュースに目を配りたいと思います。