【Majiニュース】ストライカーを探すユベントス、イタリア代表でゴールを決めたレテギ獲得レースに参戦か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

イタリア代表のゴールレス問題を解決しようとする最新の男は「マッテオ・レテギ」で、彼はヨーロッパでプレーする準備ができているようです。

アタッカーはボカ・ジュニアーズからローンでティグレに所属しており、今シーズンの活躍によりロベルト ・マンチーニの注目を集めました。

イタリア代表に初招集されたレテギは、イングランド戦とマルタ戦でそれぞれゴールネットを揺らしています。

レテギはティグレで51試合の出場で29ゴールを挙げていますが、国際試合での活躍により、いくつかのヨーロッパのクラブが視線を送ることになっています。

ユベントスは彼をチームに加えることを望んでいますが、Tuttomercatowebのレポートによると、攻撃者はアトレティコ・マドリードとインテルの獲得リストに名を連ねており、両方のクラブが獲得レースでビアンコネリをリードしていると伝えられています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

【編集長ミツひと言】

先日行われたユーロ予選イングランド戦において、代表初先発で初ゴールを決めたレテギ。

続くマルタ戦でもゴールを決めて、2試合で2ゴールを記録。

カタール・ワールドカップ出場を逃したチームにおいて、救世主になると国民からの期待も高まっています。

そのレテギですが、現在はアルゼンチンのティグレでプレーしており、夏のマーケットでの争奪戦は必至。そのレースにユベントスも加わるのではないか、と伝えられています。

まぁ、ユーベはキンタ次第でしょうか。

もしキンタが移籍すれば代わりとなるストライカーを獲得する必要があり、そしてレテギがその候補に挙がったとしても不思議ではありません。

 

 

 

 

 

レテギについては前線でポストプレーや、ビルドアップに加担するのではなく、エリア内で勝負するペキカンなストライカータイプで、編集長的にはレスターに所属するジェイミー・バーディに似ていると感じています。

来シーズンのユベントスのスカッドがどうなるか分かりませんが、パスの出せるラーメン師匠や、リンクマンになれるウッディ、そしてサイドからクロスを入れられるクアマンが残留すれば、レテギが活躍する環境は整うのではないかと予想します。

編集長としても期待を寄せる選手であるので、遠い極東の日本からにはなりますが、「アトレティコやインテルには行かずに、待ってよ、レテギ」と念を送っておこうと思います。

 

「マッテオ・レテギ」なだけにね。

 

 

やかましいわっ!