【Topics】ヴラホビッチはコンティナッサを最後に後にする
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ヴラホビッチは紛れもなくユベントスの中心選手である。
マックス・アッレグリ、並びにコーチングスタッフは、ヴラホビッチと共にボールコントロール、ムービング、シュートなど特別なトレーニングに励んでいる。
ドゥサンがコンティナッサを去るのは1番最後であり、セルビア人選手はユベントスでのプレーに集中している。
今日は読んだ人が感嘆したり、移籍の動向を知れたりするような記事ではないのですが(そもそも月ユベはニュースサイトじゃないし)、「なんかいいなー」と思って取り上げさせて頂きました。
そのキンタについて、今シーズン序盤は得点を重ねながらも「なんだかなー」って印象が残る中、先日のトリノダービーでは決勝点を記録。
難しい試合展開の中で「これがエース!」と言うプレーを見せてくれた訳ですが、編集長がそれ(ゴール)と同じくらい胸を打たれたのがキンタの振る舞い。
Vlahovic hugging Kean after he misses an ‘easy’ chance pic.twitter.com/c7DpOyxgIJ https://t.co/I8fJUpVdoJ
— Juve Canal (@juve_canal) October 16, 2022
決定機を外したアラレと、パスを出した源さんを気遣うキンタ。
Vlahovic stepping up and offering some leadership. More of this
pic.twitter.com/oPhgPPbsfL— All JuveCast ️ (@AllJuveCast) October 17, 2022
ベンチに下がった後、ピッチ上の選手を鼓舞するキンタ。
“I subbed off Vlahovic because he risked getting castrated.”
– Allegripic.twitter.com/NjviVdKxVm
— Juve Canal (@juve_canal) October 15, 2022
キン魂溢れる股間トラップを見せるキンタ。
ペキカンに「ユベントスのリーダーになった」と言って間違いなく、今後はピッチの上でもメンバーに対して鼓舞したり、指示をしたり、ポヌッチを名指して叱咤するシーンが見られるのではないかとの期待が高まります。
そしてキンタに何より求められるのは得点。
今シーズンは14試合で7ゴールと、まだ「全開バリバリ」「ジャンジャンバリバリ」「フランスの首都はパリ、パリ」とは言えない状況。(いや、フランスの首都はパリだけど)
しかしユベントスの中心選手としての意識が高まったキンタが、これから厳しい戦いが続く中でゴールをタマタマして、チームを勝利にタマタマして欲しいと願います。
ベンフィカ戦、パリ戦もキンタのゴールでベンベンパリパリだぜ!
Forza キンタ!