【Topics】ヴラホビッチはコンティナッサを最後に後にする



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ヴラホビッチは紛れもなくユベントスの中心選手である。

マックス・アッレグリ、並びにコーチングスタッフは、ヴラホビッチと共にボールコントロール、ムービング、シュートなど特別なトレーニングに励んでいる。

ドゥサンがコンティナッサを去るのは1番最後であり、セルビア人選手はユベントスでのプレーに集中している。

 

今日は読んだ人が感嘆したり、移籍の動向を知れたりするような記事ではないのですが(そもそも月ユベはニュースサイトじゃないし)、「なんかいいなー」と思って取り上げさせて頂きました。

 

 

 

 

そのキンタについて、今シーズン序盤は得点を重ねながらも「なんだかなー」って印象が残る中、先日のトリノダービーでは決勝点を記録。

難しい試合展開の中で「これがエース!」と言うプレーを見せてくれた訳ですが、編集長がそれ(ゴール)と同じくらい胸を打たれたのがキンタの振る舞い。

 

 

決定機を外したアラレと、パスを出した源さんを気遣うキンタ。

 

 

 

ベンチに下がった後、ピッチ上の選手を鼓舞するキンタ。

 

 

 

キン魂溢れる股間トラップを見せるキンタ。

 

 

ペキカンに「ユベントスのリーダーになった」と言って間違いなく、今後はピッチの上でもメンバーに対して鼓舞したり、指示をしたり、ポヌッチを名指して叱咤するシーンが見られるのではないかとの期待が高まります。

 

 

 

 

そしてキンタに何より求められるのは得点。

今シーズンは14試合で7ゴールと、まだ「全開バリバリ」「ジャンジャンバリバリ」「フランスの首都はパリ、パリ」とは言えない状況。(いや、フランスの首都はパリだけど)

しかしユベントスの中心選手としての意識が高まったキンタが、これから厳しい戦いが続く中でゴールをタマタマして、チームを勝利にタマタマして欲しいと願います。

 

 

ベンフィカ戦、パリ戦もキンタのゴールでベンベンパリパリだぜ!

 

 

Forza キンタ!