【Majiニュース】ユベントスはキーンの買取義務発動で、ミリクは買い取らず?買い取れず?



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスはエバートンとの契約で、モイズ・キーンに関して「購入義務条項を発動した」と伝えられています。

これは、現在ユーベが彼の保有権を所持していることを意味し、その行動はクラブでのアルカディウス・ミリクの将来に影響を与える可能性があります。

ユーベは夏にミリクをレンタルでチームに追加しましたが、そこには買取オプションがついています。

ミリクは良いシーズンを過ごしており、ビアンコネリへの完全移籍に値する選手と言えるでしょう。

しかし、Tuttomercatowebのレポートによると、ユベントスは約3500万ユーロを費やしてキーンを自動的に買い取ったため、ミリクとの契約を締結できるかどうかは現在不明です。

ビアンコネリは多くの財政的責任を負っており、やり繰りに苦戦しているため、ポーランド人ストライカーを買い取る余裕が生まれないかもしれません。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

【編集長ミツひと言】

先日、取り上げた通り、アラレの買取義務が発動したと伝えられているユベントス。

これによりウッディの買取オプションを行使できないとなれば、ファンとしても「穏やかじゃないねぇ(トータルテンボス大村風に)」ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

そのウッディに関して、現在は怪我で戦列を離れているものの、それまで記録した8ゴール・1アシスト(25試合)については「上出来」といって間違いなく、更に移籍金が700万ユーロとなれば買い取りに向けて前掛かりになっておかしくないと思うのですが、逆に「700万ユーロでさえもポポポーーーンと支払えないチーム状況」であるとも言えます。

 

最終的にどうなるか分かりませんが、何にしてもウッディクラスの選手を一から獲得するとなると、それこそ700万ユーロでは済まないと思いますので、ピンちゃん以外の選手の年俸を3%減らす交渉をしてでも、ウッディの正式獲得に向けてポポポーーーンして頂きたいと思います。

えぇ、減俸交渉は「ピンちゃん以外の選手」に限ります。そこんトコロ、Maji寄りのMajiでお忘れならぬよう、お願い申し上げます。