【Majiニュース】ヴラホビッチはフィオレンティーナ時代の輝きを取り戻していない



 

 

 

【JuveFC.com】

元イタリア人プレーヤーのマッシモ・ブランバティは、ドゥサン・ヴラホビッチがフィオレンティーナ時代のように爆発的なプレーを見せることが出来ていないため、ユベントスでのプレーについて語っています。

セルビア人は世界最高のストライカーの1人ですが、もっとうまくやれる可能性があり、ユベントスは彼を効果的に起用できると感じています。

ヴィオラでは、彼はより多くのサポートを受け、より攻撃的なスタイルでプレーしていましたが、ユーベでは必要なチャンスを得るのに苦労しています。

ブランバティはTuttomercatowebを通じて、次のように説明しています。

「彼はチャンピオンであり、フィオレンティーナですでに体現したように、遅かれ早かれユベントスでもそれを証明するはずです。」

「しかし現在、アッレグリはヴラホビッチの役割を確立できていません。彼が潜在的な能力を引き出す事ができなければ、ヴラホビッチはフィオレンティーナ時代の輝きを取り戻すことはないでしょう。」

 

(JuveFC.comここまで)


 



 

 

【編集長ミツひと言】

これまで何度かお伝えしている通り、編集長はキンタの働きにまだ満足が行っていません。

 

しかし、それがイコール「キンタ個人への不満」に繋がる訳ではなく、やはりチームとして活かしきれていないイメージ。

かと言って今度はそれがハゲ頭の責任かというと、そんな風にも思ってはおらず、「なんだか歯車が噛み合ってこないなぁ」って感じです。

 

 

 

そんな状況下において、大きな期待に繋がっているのが、ラーメン師匠の復帰&復活&復調。

ナント戦では3ゴールを決めて、見ているファンを「ピーヒャラ、ピーヒャラ、パッパパラパ」にしたものの、そもそもラーメン師匠の持ち味はマジカルラブリーなスキルからのアシスト。

通算でも「161ゴール・250アシスト」と、アシストの方が断然上回っており、今後、調子を上げた師匠がキンタにナイスボールを供給するシーンが増えるのではないかと考えられます。

ナント戦をベンチスタートとなったキンタのコンディションがどうなのかは分かりませんが、キンタとラーメン師匠のキンターメンが揃えば、ゴールが量産されるのではないかと期待が高まります。