【Topics】"エース"ヴラホビッチは次節も欠場濃厚。さて、前線はどうなる!



Gazzetta

ヴラホビッチは恥骨炎を抱えており、いまだ完治はしていない。

次節エラス・ヴェローナ戦を欠場する可能性は高まっており、セルビア代表チームもワールドカップに向けてヴラホビッチのコンディションを気に掛けている。

 

負傷が伝えられた時はそれほど大事に至るとは伝えられていなかったものの、ナンジャラカンジャラで現在3試合連続欠場中のキンタ。

冒頭にもある通り、ワールドカップ出場を睨んだ時に、このまま年内(エラス・ヴェローナ戦とラツィオ戦)は欠場する可能性もあるのではないかと考えます。

て事で、キンタ欠場となった場合、ユベントスは誰をどう配置すべきかを考えてみました。

 

 

 

 

とりあえず、この良い流れを崩す必要はないので、ベースは3-5-2で。

 

 

ミリク&ミレッティ

形で言えば3-4-1-1ですが、タカシをトップ下に配置するのが最もバランスが取れるかもしれません(Gazzettaのエラス戦の予想もミリク&ミレッティ)。

タカシがトップ下に入る事でリンクマンになり、それにより前線と中盤が二分される心配がなくなります。

また、守備においてもタカシは労を厭わないタイプなので、前線からしっかりプレスを掛ける事が出来て、チームとしても組織立った守備が構築できるはずです。

 

あとはウッディがどれだけ前線で起点になれるかがポインツ。

インテル戦ではあまり効果的なプレーを披露できなかったですが、元々力のある選手なのでワントップにもヒハってくるんじゃないかと期待します。

 

 

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ディ・マリア&キーン

現地SKYスポーツは、エラス戦に関しては「ディ・マリアとモイズ・キーンのツートップもあり得る」と報じているようで、スープ作りの旅から戻ったラーメン師匠と、ペンギン村で一休みしていたアラレの両選手に関しては、フレッシュちゃーフレッシュと言って間違いなし。

しかし編集長的にはどーにもこーにも、この2人が上手く絡む気がしませんでして、なんとなーくラーメン師匠が孤立するイメージが浮かんできます。

まぁ、「絡む」「絡まない」って部分で言えば、ラーメン師匠にアラレ麺にうまく絡むスープを作ってもらうしかないですかね。知らんけど。

 

 

 

 

ミレッティ&キーン

これは編集長の推しなのですが、アラレがそもそも自分で仕掛けて何とかできるタイプでもないので、お膳立てすべくタカシをトップ下に配置。

そして、アラレのゴールをお膳立てすべく、トップ下のタカシ、両ワイドのクアマン&ゴルゴがひたすらボールを送り続ける作戦になります。

怪我する前はアラレもタマキンな感じでしたし、この所の連戦で疲労が見え隠れするであろうチームにおいて、フレッシュなアラレにボールを集めるはアリっちゃーアリかもしれません。

 

 

 

 

まとめ

ラーメン師匠とアラレが戦列に戻り、そして途中出場が前提になりますが、ここにキー坊が加わる訳ですから「崖っぷち」って訳でもなく、あとは「アッレグリ次第」と言った所でしょうか。

編集長的には、衛星タイプのラーメン師匠とタカシを前線2枚で同時起用するのは少々歪みが生じそうなので、ウッディかアラレのどちらか1人はピッチに立たせておいて欲しいと願う所。

そしてインテル戦に勝った次の試合なだけにエラス戦は重要な一戦になりますが、ここぞとばかりにヒロシが変態を炸裂させない事を祈るばかりであります。

 

このタイミングで「オジーロのウィングバック起用」とか、ほんと必要ないので。