【何が起こるか分からないから信じてみるのも悪くない】ユベントス、レアルのルカ・モドリッチに2年契約を提示か!



まぁ、編集長の考えとしては「メルカートなんて全てが噂」であり、誰が何と言おうと公式が正式発表するまでは確実なものなどひとつもありません。

つーことで、今回の件についても圧倒的に眉ツバ案件ではございますが、いつも通り「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損」的なスタンスでお届けします。

 

 

Sergio Santos

ルカ・モドリッチの前には2つの重要なオファーが届いており、ひとつはカタールからで、もうひとつはユベントスからのものになる。

 

うん、誰がどう見たって踊ろう案件だと思うのですが、先程もお伝えした通り移籍報道については全てが噂であり、この話を100%否定できる者はおらず。

であれば、レッツ・ダンシング!しようじゃあーりませんか。

 

 

って事で、ルカはルカでも「イルカにのった少年(@城ミチル)」の方のルカではなくて、モドリッチの方のルカについて、少しご紹介させて頂きます。

すっかりレアルの顔となったモドリッチですが、1985年生まれで今年の9月9日には37歳になるベテラン。それでいて、今シーズンもチームの中心として大きな怪我なく戦い続けているのですから、編集長としても「ポヌッチよ、程よく仮病で休んでる場合じゃないだろ」でごさいます。

ポジションはみなさんご存知の通りセントラル・ミッドフィルダーになりまして、その世界トップクラスのスキルと経験により、プレーメーカーとしてピッチの上で圧倒的な存在感を示している事は言うに及ばず。「さすがバロンドーラー(2018)」と言った所でしょうか。

 

 

そして年齢云々をいったんピンちゃんの頭の上に置いて考えたとすれば、ユベントスがモドリッチクラスのプレーメーカーを必要としている事は間違いなく、言うならば『ラストピース』。ここ最近はジョルジーニョの名前が挙がっている事からも分かる通り、このポジションに計算できる選手が埋まれば、ユベントスがひとつ上のチームになる事は間違いありません。

今回の話の信憑性が、ユベンティーニからポヌッチに寄せられる信頼度よりも低い事は間違いありませんが、しかしモドリッチの契約は2022年6月まで。もし、もしですがレアルが今シーズンのチャンピオンズを制して、そして「レアルではやり切った」的な感情を持てば、ワンチャンユベントスへの移籍もなきにしもあらずな気もしています。

そして編集長的にも、「チームとしても直近1年と割り切って、モドリッチ獲得のチャンスーがあればトライして欲しい」くらいには思っております。

 

 

まとめ

どうなるか分かりませんし、パーキュウジュウキュウの確率で飛ばしだと思いますが、取り合えず躍っておきましょう!