【浅堀り考察】ユベントス、夏のマーケットでラビオも放出候補に



ビジャレアル戦での「マーク外しちゃった事件」もあり、ぼちぼちとユベンティーニから厳しい声も届いているラビ彦ですが、ユベントスは「夏のマーケットでの放出」も考えているようです。

 

 

Calciomelcato.com

現時点でアドリアン・ラビオはユベントスの放出リストには含まれていないが、1000万ユーロから1500万ユーロのオファーが届けば、フランス人ミッドフィルダーを手放す事になるだろう。

 

この1000万ユーロから1500万ユーロと言う金額設定が高いか安いか分かりませんが、とりあえず「ピン」で換算してみますと、1000万ユーロで33ピンちゃんで、1500万ユーロで50ピンちゃん。逆によー分からんなりましたわ。

※1ピンちゃん=30万ユーロになります。

 

 

て事で、今シーズンもセンスあるプレーを見せながらも引き続き好不調の波があるラビ彦に関して、その才能を活かすにはどうしたら良いかを浅く考えてみました。えぇ、メタクソ浅くです。

 

 

ポジション

ここ、何気にふわふわしていますよね。

ユベントス加入当時は「ボランチの選手」って言う触れ込みだったものの、なんとなーくですが「ボランチを任せるには線が細いかな」て気がしますし、かと言って「メッザーラを任せるには攻撃力が物足りないかな」て気がしますし、特に昨シーズンから今シーズンにかけては若干『器用貧乏』な雰囲気も漂い始めておりますし。

冒頭にも触れた通り、もう少し安定感があればどちらかに振り切る事も出来ると思うのですが、何にしても『乳離れ出来ない』、この一言に尽きます。

 

メンタリティ

ここはなにげに気になる所でして、もう少し戦う姿勢を見せて欲しいな、と感じています。モチのロン、『手を抜いている』とか『ゆとっている』とかそんな風には見えないのですが、ぶっちゃけ『戦っている感』がイマイチ感じられないんですよね。たぶんこの辺は性格的なものもあるとは思うものの、何気にラビ彦がゴールに絡めないのはこの『明太子』、じゃなくって『メンタリティ』が起因している気もします。

もう少し感情を表に出して、例えば頭部から出血してそこに青い包帯を巻いて『ラビえもん』に変身したりすれば違うのでしょうが、何にしても『乳離れ出来ない』、この一言に尽きます。

 

集中力

ビジャレアル戦でもそうですが、たまに90分の中でふと気が抜けるシーンが見られます。この辺はメンタリティと関連してくるかもしれませんが、サッカーの世界、ことトップレベルの試合になれば「その一瞬が命取り」となる事は言うに及ばず。

クールなタイプではあるので、集中しているのかしていないのか分からない部分があるのも事実ではありますが、何にしても『乳離れ出来ない』、この一言に尽きます。

 

 

まとめ

最終的にはマモパイなんですよマモパイ。何にしても『息子は乳離れ出来ていない』、『ママは子離れ出来ていない』、『キエッリーニは肉離ればかりしている』、この一言に尽きると思います。

最後はちょっと無理があったかもです。反省します。

 


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