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【プチニュース】モイズ・キーンはユベントスを離れたいと思っている



そりゃそーでしょうに。

PSGでブイブイ言わせて「これから世界のアラレに!」と思っていたのに、ユベントスではレギュラーからは程遠く、更にチームは冬のマーケットでキンタ獲得。アラレにしても「もう我慢でキーン」って感じかもしれませんね。えぇ「我慢でキーーーン」です。

 

 

TuttoSport

モイズ・キーンはユベントスを離れたいと考えている。ビアノコネリは選手を買い取った後、他のチームに売却するかもしれない。そしてリーグ・アンのPSGが興味を示している。

 

ちょっとおさらいしますと、今シーズン開幕前にトリノの地に戻ったアラレですが、契約は「2年間の期限付き」となりまして、ローンフィーは今シーズンが300万ユーロで来シーズンが400万ユーロ。そんで明確な条件は明らかにされていませんが、一定の目標を達成すれば2年目終了後に「買取り義務」が発生する内容となっております。

まぁ、とりあえずですが、1年目が300万ユーロ、2年目が400万ユーロと言う金額を目にすると、同じ期限付き移籍にしても、スネ夫の1年1000万ユーロが圧倒的に生意気なのが分かりますね。

 

 

そして今回も名前が挙がったPSGについて、TuttoSportは「来シーズン、ユベントスはPSGにレンタルに出す事も検討している」的な事を書いているのですが(もしかしたら編集長の翻訳コンニャクが間違ってるかもだけど)、一体全体、レンタル中の選手をレンタル出来るのでしょうか?今冬、スネ夫のバルセロナ移籍の時にも同じような疑問を持ったのですが、いずれにしても最終的には保有権を持っているチームに権利があるんでしょうけど。

ちなみに編集長、小学校高学年の時に、友達が借りているドラクエ3を借りて(又貸しみたいな感じですね)、そんでデータをぶっ飛ばしてしまった事を、「レンタルのレンタル」って書きながら思い出しました。持ち主の方のレベルがかなり上がっていたので、あの時は死ぬかと思いましたね。今思えば、ファミコンのソフトをガッチャンコする所って結構脆弱でしたし、そう考えると「ドラクエのデータ消えちゃった事件は任天堂の責任なんじゃないか」と35年くらい経って思い始めた次第です。

 

まぁ、それはいいんですけど、何にしてもアラレが苦戦している事は間違いなく、今シーズンはユベントスで26試合に出場しているものの、スタメンはわずかに9回。ぶっちゃけ『切り札』的な起用法もされていませんし、例えキンタ、キュンキュン、スネ夫がローテーションで休んだとしても、アラレが穴を埋めるべくスタメンに名を連ねる訳でもありません。現在のアラレを取り巻く環境を鑑みると、ひと言でお伝えするならば「ヒロシからの信頼度は高くない」であり、ふた言目に付け加えられるのであれば「やっぱりドラクエのデータが消えたのって、編集長のカセットの入れ方が荒かったからですかね?」でございます。

 

 

そんで最終的に何をお伝えしたいかと言いますと、「粗削りのアラレだけど、上手く役割を与えればもっと出来るんじゃね?」、そして「アラレが息を吹き返せば、ユベントスにとって補強したのと同じくらいの意味が生まれるんじゃね?」であります。

 

 

まとめ

遡ってみると、アラレが最後にゴールを決めたのは12月21日のカリアリ戦で、2022年はいまだノーゴール。「そろそろキーン玉砲が見たいなぁ」って思いますし、なんなら「キーンとキンタのキンキンタマタマアベック弾だったらサイコーーー!」なんて期待しております。

兎にも角にもアラレの復調に期待したいところじゃね?でございます。

 


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