【Majiニュース】中盤の補強を進めるユベントス、カリアリのナンデスに再注目か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは夏の移籍計画を進めていく中で、カリアリMFナヒタン・ナンデスに再び関心を示していると報じられています。

ビアンコネリはすでにアドリアン・ラビオとティモシー・ウェアの獲得に成功していますが、チームの更なる土台作りのために、移籍市場では引き続き積極的に活動しています。

マックス・アッレグリ監督は来シーズンこそタイトルを奪還したいと考えており、この夏はその目標に貢献できる選手を獲得することを期待しています。

過去2シーズンの大部分でナンデスを追ってきたアッレグリ監督は、ついに長年切望していた選手を獲得する寸前にあるようです。

昨シーズン開幕前、ユベントスはカリアリのセリエA降格を受けて当初はナンデスを狙っていましたが、移籍を最終決定することができず、結果的にミッドフィールダーは意外にもセリエBのクラブに残ることになりました。

しかしCalciomercato.comによれば、ユベントスはナンデスへの関心を再び高めており、現在は彼を確保するために速やかに契約交渉を進めようとしていると伝えられています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

カリアリでプレーするナヒタン・ナンデスは、ウルグアイ国籍のミッドフィルダーで、年齢は27歳。

中盤では主にディフェンシブミッドフィルダー、並びに右サイドを任されており、昨シーズンはカリアリで37試合に出場して6ゴールを記録。

プレー集を見る限りにはなりますが、「走攻守バランスの取れたプレーヤー」という印象が残りました。

まぁ、現在のユベントス・ミッドフィルダー陣の層はそれなりに厚いですが、ナンデスのような運動量もあり、そして球際も強いプレーヤーは1人いてもバチは当たりませんし、逆に勝っている試合の終盤に投入して、クローサーとしての役割を与えるのも良いかもしれません。

とりあえず、いま噂に挙がっているミリンコビッチ=サビッチやフラッテシとは、違う形の扱いになるので、意外と早めに獲得が決まる可能性もあると考えます。移籍金も500万ユーロ程度になりそうなので。

毒者皆さまにおかれましても今回の月ユベの記事を読んだことで、他のクラブのサポーターから「ユベントスってナンデスを狙ってるんだって」と聞かれた際に、「そうナンデス」と答えられるようになっていたら幸いです。

ちなみにナンデスは、ウルグアイ代表でも49キャップを数えているみたいナンデスって。

 

 

 

しつこい!

 

 

圧倒的にしつこい!