【ショートNEWS】プレミア王者のマンチェスター・シティ、ロベッラ獲得を諦めず!
Calciomercato.com
プレミア王者のマンチェスター・シティはニコロ・ロヴェッラの動向に注目しており、イタリア人ミッドフィルダー獲得について‘’真剣に‘’検討をしている。
数日前に「ユベントスはロヴェッラを放出しない」と言う旨の記事をアップしたのですが、そんな事じゃ諦めないのが世界のメガクラブですし、「最終的には札束で引っぱたかれればイチコロなんじゃないか」と思うのも本音でございます。
そして実際問題、ロヴェッラが今シーズン終了後にユベントスに戻ったとして「ポジションが確約されるか?」と聞かれれば、回答に困るのが現実的な所。
来シーズンも確実に残るであろう出木杉くんとピコ太郎がいて、更にそこに成長著しいタカシとファジョリーがいて、加えて噂に挙がるミリンコビッチ=サビッチなんかが加入した日には、いくらモンツァで主力として活躍するロヴェッラと言えども、ポジションは確約されないと考えます。
となるとポインツは2つ。
1.ユベントスがどれだけロヴェッラを囲いたいと考えているか。
2.シティがどれだけ分厚い札束で引っぱたいてくるか。
1については実際問題としてタカシなりファジョリーが伸びて来て、更にここにラノッキアも控えていて、と言う状況になると、ユベントスとしても小僧系選手の中で優越を付ける可能性はあり。
2についてはどんなもんかは全く想像つかないものの、ユベントスがロヴェッラ獲得に費やした費用は1800万ユーロ。この金額を超える金額、例えば2500万ユーロくらいで右頬を引っぱたかれれば、ユベントスは「逆側もお願いします!」と左頬を差し出すかもしれません。
って優香、能力があるだけに他のチームから注目が集まり、そして高値がつく。
この辺の事を考えるとビミョーっちゃビミョー。
ぶっちゃけですが、ロヴェッラを売却したお金をミリサビ獲得資金に充てるかもしれませんし。
編集長もロヴェッラに関してはどうしたら良いか分かりません。
なので、結論は毒者各自で導き出して下さい。