【浅掘り考察】ユベントス MF陣に名を連ねる11名、各選手放出の可能性は…
Romeo Agresti
ユベントスのミッドフィールドには11選手が名を連ねており、整理をする必要がある。
アルトゥールは放出候補に名を連ね、ラムジーは契約解除で話が進んでいる。
って事でツアーの為にアメリカに旅立ったユベントス。
今シーズンはポグバが加入した上に、ラム兄、ファジョーリ、ロベッラもレンタル先から戻って来た事で、ほんわかパッパ状態である事は否めず。
今回、Romeo Agrestiさんがナイスーな所を指摘してくれたので、今日はその辺りについて書かせて頂きます。
まずは、誰が11人にカウントされているのか考えてみます(記事の中で触れていなかったので)。
- ポグバ
- ツヨポン
- ラビ彦
- 小峠
- カリメロ
- 池崎
- ラム兄
- ファジョーリ
- ミレッティ
- ロベッラ
- ラノッキア
(※太字はアメリカツアー参加選手)
もしかしたら下段の小僧系4選手の中から1人除外されて、オジーロがカウントされている可能性は否定出来ませんが、とりあえず40歳のオッサン抜きで話を進めさせて頂きます。
残留確定
- ポグバ
- ツヨポン
現時点で「確定印」を押せるのはこの2人のみで、逆に言えば今シーズンの中盤を支えるのはこの2人。
大一番では「ポグバ、ツヨポンにあと1人誰を絡ませるか」がポインツになりそうです。
放出可能性あり(小)
- ラビ彦
- 小峠
- 池崎
完全に残留とは言えないまでも、「ほぼ残留しそうな選手」になります。
ただし、この中でラビ彦だけは契約が2023年6月で満了となる事と、母ちゃんがメチャクチャ面倒くさい人なので、もの凄くナイスな条件、それはすなわち札束がたくさん積まれれば『リーチ・一発・ツモ・ラビ代』の跳満で移籍となる可能性もあり(『ラビ代』は三翻扱い)。
小峠と池崎については、面白いので9割方残留だと思い込んでいます。
放出可能性あり(並)
- ファジョーリ
- ロベッラ
- ミレッティ
小僧系の選手の中で、ラノッキアはアメリカツアーにも帯同しておらず、モンツァ移籍が決定的とイタリアでは報道されております。
残る3人がどうなるかですが、ファジョーリはクレモネーゼでしっかり結果を残してイタリア代表にも招集され、ロベッラはジェノアでレギュラーを掴んだ事でセリエでの経験は十分。そしてミレッティは昨シーズン後半戦に存在感を示した事で、誰が残ってもおかしくない状況。
最終的には「ヒロシのさじ加減ひとつ」って感じもするので、『アメリカの日差しを浴びて、今日も頭はピッカリしてますね!』くらい言えば、残留するんじゃないかと考えていますが。
放出可能性あり(大盛)
- カリメロ
今回のツアー不帯同について、現地からは「怪我によるもの」と言った類のものは届いておらず。って優香、恐らくコンティナッサのキャンプにも姿を現していないんじゃないかと。
何にしてもヒロシの嫌がらせだと思います。
よくよく見れば「嫌がらせしそうなハゲ方」とかしてますからね。
放出可能性あり(特盛・つゆだく)
- ラム兄
皆まで言わせないでくれ。
まとめ
編集長的には「カリメロ放出で、小僧系から1人がトップチーム帯同が本線」だと捉えていますが、最終的には「オジーロでチャンチャン」で間違いないと思います。
なんつったって、林陵平さんに「一家に一台ダニーロ」って言わせたくらいですからね。
まぁ、こんな暑苦しい40歳のオッサンが、一家にひとり居ても困るんですけどね…。