【ニュース・ヘッドライン】 (SKY)ユベントスはアドリアン・ラビオとの契約を更新する準備ができている。しかし、多くは今シーズンの結果、特に来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権の有無に左右されるだろう。 (編集長ミツ)不正してでも4位以内に入って下さい。ただし、バレないようにヨロ。 |
【Topics】アタッカーの補強を進めたいユベントス、候補に挙がるのはこの3選手!
SKY
アッリバベーネがモラタ復帰を否定したものの、アッレグリはスペイン人アタッカー獲得を望んでおり、ビアンコネリは再度アトレティコとのコンタクトを取り始めた。
加えてザニオーロとベラルディの可能性も、まだ消えていない。
って事で、勝新太郎がメディアの前で「モラタ復帰に向けて動いていない」とは口にしたものの、カルチョメルカートで発せられる言葉なんて嘘八百ばかりであり、むしろ騙し合いの応酬。
言うなればダチョウ倶楽部の「押すなよ、押すなよ」と同じ高いレベルのお約束お披露目会の場でもあります。
そんなこんなでユベントスのアタッカーの補強を考えている事は明らかであり、今日は候補に挙がる3選手について触れさせて頂きます。
モラタ
左ウィング並びにキンタのバックアッパーの補強を考えなくてはならないユベントスですが、モラタが戻って来ればチャンチャンになる事は間違いなし。
その視点から考えても、ヒロシがスネバックを望むは当然の事と言えるでしょう。
そこで問題となるのがアトレティコとの交渉。
もともと昨シーズン終了時点でユベントスは買い取りオプションを行使すればスネ夫を獲得できたのですが、その金額が3500万ユーロと高額な為に撤退したのは記憶に新しい所。
しかしアトレティコに強制送還となったスネ夫がシメオネ軍曹の構想から外れる可能性は高く、そこで「大事な大事なアタックチャーンス」がユベントスに届くかもしれません。
最終的には「あの子が欲しい、あの子じゃ分からん、この子が欲しい、この子じゃ分からん、相談しよう、そうしよう」と『はないちもんめ状態』になり、両軍腹の探り合いになると思いますが、編集長的には2000万ユーロから2500万ユーロ位で着地するのではないかと期待している次第です。
ちなみに『はないちもんめ』って、よくよく考えたら「交換トレード」で、子供がやる遊びにしては結構エグい内容ですよね…。
ザニオーロ
「5000万ユーロなんて出せるかっ!」と勝新太郎がちゃぶ台をひっくり返したとか返さないとかで、ザニオーロからは撤退したと言われていたユベントスですが、どうやらまだ土俵際で残っている様子。
ザニオーロ獲得となった場合、前で使うのか中盤で使うのか、それこそディ・マリアのいる右なのか、メンツが薄い左なのかも分かりませんが、ザニオーロクラスの選手が加入してくれれば、チームにとって大きな底上げになる事は間違いないでしょう。
とは言え、冒頭触れたように『166.6ピンちゃん』と言う金額はあまりにも大きく、先日獲得が発表されたブレメールにしても4100万ユーロ。
フトシマネーがまだ残ってはいるものの「ザニオーロに5000万ユーロ」となると、ユベントスフロント陣も少しオロオロする事は間違いありません。
まぁ、5000万ユーロはちと厳しいかもしれませんな。
ちなみに、ローマはキュンの獲得を発表しましたが、キュンとザニオーロって同じ右ワイドを得意としているので、2人でノッキング祭りを起こしませんかね…?
ベラルディ
「ここで名前が挙がるかベラルディ!」って感じですが、何にしてもベラルディは右サイド専用モビルスーツ。
ディ・マリアを獲得して、更にそこにベラルディって言うのは、ちょいとばかり考えづらいのが正直なところ。
年齢的には今年の8月で28歳って事で、選手としては脂の乗った時期である事は間違いなく、ぶっちゃけディ・マリアが抜ける来シーズン以降の事を鑑みると、右ワイドの選手を押さえておくのは有村架純寄りのアリ。
そしてもし、ベラルディが右ウィング以外のポジションもこなせるのであれば、市場価値とされている3500万ユーロを支払って今シーズン開幕前に獲得するのは有田哲平寄りのアリかもしれません。
編集長もすっかり忘れておりましたが、「ヴラホビッチに点を取らせる事のできる選手」と言う初心に返って考えてみると、ベラルディは有野晋哉寄りのアリである事は間違いないと思います。
まとめ
もう皆さん薄々勘づいていると思いますが、最終的には「スネ夫でチャンチャン」になるはずです。
えぇ、カセレスとスネ夫は『永久復帰パス』を持っているようなもんですからね。
(記事終わり)
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