【NEWS一気読み】新キャプテン・ボヌッチ、来シーズンのレギュラーは確約されず…ほか
ボヌッチ
Corriere della Sera
ユベントスの監督であるマックス・アッレグリは、ボヌッチに対して「来シーズンはレギュラーとしては扱わない」と伝えた。
そうは言っても、ポヌッチ自身が勝手にレギュラーとして振る舞うので、何も変わらないと思います。いや、変わりません。それが坊主の生き様なので。
ディ・マリア
Della Valle
バルセロナは正式にディ・マリア獲得レースから撤退した。
アルゼンチン人アタッカーにはユベントスとベンフィカが獲得の意思を見せているが、選手は後者には興味を示していない。
昨日までは「ユベントスはディ・マリア獲得に関して一歩後退」と言われていたものの、翌日になって状況が一変。まさにこれがカルチョメルカート。
何も言わずにウチに来ればいいんじゃないでしょうか。
モラタ①
Roger Torello
バルセロナがもしレバンドフスキ獲得に失敗した場合、ターゲットはアルバロ・モラタに移る事になるだろう。
モラタにバルセロナのユニフォームは2億4千万年早いので、アタッカーが欲しいならどなたか他を当たって下さい。
コスティッチ①
Della Valle
フランクフルトはコスティッチとの契約延長を望んでいるが、ボスニア人ウィンガーはユベントスからの興味も無視する事は出来ないでいる。
ビアンコネリはコスティッチにまだ本腰を入れていないが注目は寄せており、獲得の際は3年契約を提示するだろう。
もう少し時間が掛かるかもしれませんが、どこかのタイミングで「コスティッリーチ」が掛かるといあですね。
コスティッチ②
フランクフルトSD
私はコスティッチと先週土曜日に電話で話をしました。彼はまだ自身の身の振り方を決めていませんが、もし移籍を志願した場合、我々はそれを尊重し、止める事はしません。
一発でツモるかもしれませんね。
ファジョーリ
Gazzetta
ニコロ・ファジョーリは契約を2026年まで更新した上で、来シーズンはユベントスのトップチームに帯同するだろう。
同じくミレッティもスカッド入りするが、ロベッラは夏のマーケットでチームを離れる事になる。
なんで若手有能株がセントラルマッドフィルダーに集まっちゃったんでしょうね。1人でもセンターバックの選手がいれば、揉太郎が世界ナンバーワン第4センターバックの座を脅かされる事もなかったと思うのですが…。
モラタ②
Della Valle
ユベントスはモラタについて1500万ユーロ+ボーナス、または買取義務付きの1年レンタル延長でアトレティコと交渉を続けている。
スペインのチームは、どこかで落とし所を見つけたいと考えている。
このスペインとイタリアの強豪チームを手玉に取るなんで、スネ夫のくせにペキカンに生意気ですね。えぇ、生意気ですよ。
ベラルディ
TuttoSport
ユベントスとサッスオーロはベラルディについて会合の場を持っている。
両チーム間で合意に向けて動いており、移籍金は3000万ユーロから3500万ユーロに達しそうだ。
アタッカー陣に一抹の不安を覚えるだけに、「ベラルディ、獲れるでぃ」ってなればいいですね。知らんけど。
モリーナ
TuttoSport
モリーナについて、ユベントスとウディネーゼの交渉は進んでいる。
ユベントスは獲得に自信を覗かせているが、合意に達するまでには時間を要する事になるだろう。
モリーナに時間を使っている間に、マッティア・ユッティの契約延長についてもまとめて頂けないでしょうか…。
ガッティ
Corriere dello Sport
ロベルト・マンチーニ監督は、次のイングランド戦、またはドイツ戦(共にネイションズリーグ)で、ガッティに出場機会を与える事を考えている。
出場時間がどれくらい与えられるか分かりませんが、少なくとも「カレー1杯」は平らげて欲しいですね。あわよくばお代わりもアリかと。
ギュンドアン
BILD
バルセロナとユベントスは、マンチェスター・シティのギュンドアンに興味を示しており、ドイツ人ミッドフィルダーはこの夏にマンチェスターを離れる可能性がある。
年齢31歳で契約が2023年6月まで、と言う部分を鑑みると、シティ退団の可能性を否定する事は出来ません。
ただ、市場価値が3500万ユーロと聞くと、ユベントスが獲得する可能性は否定したくなりますが…。
モイズ・キーン
Giovanni Albanese
モイズ・キーンはPSGへの復帰を望んでいるが、ユベントスはスペインかイングランドのチームに売却したいと考えている。
編集長的にも、実績を作ったPSGに復キーンするのがいいと思うんですけどね。えぇ「復キーン」ですね。
まとめ
ユベらじでもお届けしたように、ピルロがトルコのカラギュムリュクの監督就任に近付いているようです。
トルコリーグのゴール裏は上半身裸、そして発煙等がアタリマエの世界ですが、そんな熱いサポーターの心を、まずは小五郎の自慢のサツマイモでがっちり掴んで頂きたいと存じます。