ドラグシン代理人「ラドゥはファジョーリにお金を貸していた。しかしその使い道が借金返済に充てられることは知らなかった」



 

 

 

 

【JuveFC.com】

元ユベントスのプレーヤーであるラドゥ・ドラグシンの名前が、ニコロ・ファジョーリが賭博を続けるために借金をした人物として取り上げられ、ディフェンダーの代理人の反応が状況を明らかにしました。

ファジョーリは現在、賭博規則に違反したことに対する7か月の出場停止処分を受け、ドラグシンからお金を借りて一部の賭博の借金を精算したことを認めています。

彼は問題に深く絡んでおり、非合法の賭博活動を隠すために何度も財政的支援を求める事態となりました。

ファジョーリがドラグシンの関与を言及したとき、ジェノアの選手が彼の賭博の問題を認識していたのか、それを報告すべきだったのか、自身を危険にさらすことになるのかという疑問が浮上しました。

しかし、ドラグシンの代理人は、彼がファジョーリから頼まれた借金が、賭博の返済に使用されていることを知らなかったことを明らかにしました。

エージェントのフロリン・マネアのコメントが、Football Italiaで次のように引用されています。

「ラドゥは何の罪も犯していません。ファジョーリは時計を買うためにラドゥにお金を貸してもらうように頼みました。ラドゥは本当に時計を手に入れるためのものだと信じており、ファジョーリにお金を貸したのは一度切りです。ラドゥは何も知らされず、ファジョーリの問題を聞いて非常に悲しんでいますが、彼は関与していません。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

イタリアでは、どうやら違法賭博に関与していることを黙っているだけでも罪に問われるとかなんとかで、カイジ周りの選手・関係者たちがどれだけ認識していたかも、今後取り沙汰されることになりそうです。

その渦中の1人となっている元ユベントスのドラグシンについて、恐らくNext GEN時代の繋がりから金銭の貸し借りに発展したと予想しますが、まさかギャンブルの借金返済に充てられるとは思っていなかったでしょうし、ドラグシンがショックを受けているであろうことも想像できます。

一部では、ドラグシンだけではなくガッツさんからも借金していると報じられており、カイジがこの両選手を裏切ってしまったことは確か。

今シーズンいっぱいは出場することが許されませんが、その間にパチンコあたりで小銭を稼いで、まずは借金返済をジャンジャンバリバリと進めて頂きたいと存じます。

 

 

 

ダメ!

 

 

 

パチンコ!

 

 

 

ゼッタイ!