【プチニュース】ユベントス、クレモネーゼにレンタル中のファジョーリと契約延長へ!



編集長、2億4千万回くらいジャパン!じゃなくって同じことを口にしているのですが、2020-21シーズンの3rdユニの背中には「41・FAGIOLI」のネームが付いてきます。たぶん、日本でも持っているのは数名ではないかと。近い将来、そのユニフォームをSNSにアップして「デビュー当初から注目していたぜい!」ってドヤ顔したいので、ファジョーリにはジャンジャンバリバリと成長して行って欲しい所でございます。

 

 

Romeo Agresti

ニコロ・ファジョーリはユベントスとの契約を延長する方向で進んでおり、クラブは代理人と話し合いを始めた。

 

今シーズン、武者修行の為にクレモネーゼにレンタルで移籍しているファジョーリですが、すでに17試合に出場して3ゴール・5アシストを記録。舞台がセリエBとは言え目を張る結果を残しており、先日行われたイタリア代表合宿(ユッティが呼ばれてもないのに勝手に参加しちゃったやつね)において、初のA代表入りを果たしております。

 

 

そのファジョーリがユベントスAチームデビューを果たしたのは、小五郎監督時代の2020-2021シーズン。第23節のクレモネーゼ戦で20分、コッパイタリアのSPAL戦ではスタメンに名を連ねて87分間プレーしたのですが、編集長としてはその2試合(あとは親善試合も見たけど)を目にしただけで一気にファジョラーになる事に。

ご存知の方も多いかと思いますが、ポジションは中盤の底(またはインサイドハーフ)を任される事が多く、そこから展開するパス、ドリブル、シュート、全てにおいて華があり、すでに一部のユベンティーニから「ロカテッリ2世」と呼ばれているのも納得ではありますが、取り合えずひと昔前にユッティが「マルディーニ2世」と呼ばれていた事は縁起が悪いので隠しておこうと思います。うん、隠蔽しよう。

 

 

現在の契約は2023年6月までとなっており、クラブとしては今シーズン終了後までには延長をしたいでしょうし、編集長としても長期契約を結んで頂きたいと願う所。しかし最近の補強や契約更新、更に年俸提示を見ていても「少し固め」と言う印象が残りますので、月ユベとしては加入したばかりの小峠が「2026年6月まで」と言う長期契約を結んでいるので、小峠の契約を1年減らしてでもファジョーリの契約を1年長めに延長して頂ければと願う次第であります。

編集長がドヤ顔&我が物顔でファジョーリを語る日も近そうですね!

 

 

 

ちなみにこちらは自身の契約が思わぬ形で1年短縮になりそうだと聞いて声を上げる小峠選手。

なんて日だっ!

 


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