【Topics】ユベントス、「アフター・デ・リフト」を見据えて、ブレーメル獲得レースに参戦か!



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ユベントスはブレーメル獲得レースに戻った。

トリノはブラジル人センターバックに4000万ユーロから5000万ユーロのプライスタグを付けている。

ブレーメルの年俸はデ・リフトやブレーメルより安く、長期的に考えれば効果的な投資となる。

ビアンコネリは引き続きフォローを続けるだろう。

 

フトシの処遇がいまだハッキリしないユベントス。って優香、あとは「チェルシーがお金を出すか出さないか」って感じにもなってきているのですが、逆に1億ユーロなら1億ユーロを目の前にぶら下げられれば、一気に話がまとまる可能性は高くなってきています。

 

 

となると、ユベントスが考えるべきは「アフター・フトシ」で、誰かしら補強しない訳には行かず、今回名前が挙がったブレーメルもそのうちの1人。

いまだブラジル代表からは声が掛からず、一部のファンからは「サッカーじゃなくて、ラグビーブラジル代表候補に挙がってるんじゃないか」なんて声も届いておりますが、その実力は折り紙付き。

昨シーズンにおいては、「セリエAで最も強靭なセンターバック」にブレーメルは選出されており、ここ何シーズンかは揉太郎やポヌッチと言った狂人なセンターバックのプレーを目にしてきたユベンティーニにとっても、真新しさって優香、驚きって優香、「サッカーって階級制とかなかったんでしたっけ?」って感じるに違いありません。

 

 

編集長的にはサッカー選手もラグビー選手もこなせるユーティリティ性を鑑みても、4000万ユーロくらいは適正価格だとは思っているものの、どうやらインテルも獲得に乗り出しテルって話もあるので、何気に「スピード勝負」の部分もありそうな感じ。

ユベントスとしては「フトシ放出が決まればすぐにでも」って構えかもしれませんが、よくよく考えてみればロボがチームを離れた為に、センターバックの枠がひとつ空いてる、っちゃー空いている状況。

そこにスポッとブレーメルを先にハメておけば、例えフトシが1億ユーロで逆誘拐されたとしても、ユベントスが受けるダメージは最小限で済むのではないかと考えます。

まぁ「ビフォーフトシ」でブレーメルを押さえて、フトシ誘拐となれば「アフターフトシ」でクリバリなりクリバリなりクリバリなりアカンジを獲れば、バッチグーではないでしょうか。

 

「早め早めが効くのは『パブロン』だけではなく『補強』についても」である事を、ユベントスフロント陣には認識頂きたい所であります。

 

 

まとめ

昨シーズンのセリエAにおいて、ブレーメルはゲームキャプテンを10試合任されております。

恐らくはキャプテンシーも持ち合わせていると思いますので、来シーズンはキャプテンマークを巻いて勘違いするであろう坊主のお目付役としても、適任かもしれません。

こちらとしても坊主に好き勝手やらせる訳には行きませんので。