【初心者向け】ユベントス紹介~DF編~

第一弾の「GK編」にほとんど反響が無かった中、唯一Twitterでこんなご意見を頂きました。

月ユベさんの選手紹介面白いけど、GKから始まって、途中で終わるから攻撃陣がベールに包まれたままが多いような…。今回は最後まで行ってほしいな🙂

※鍵アカの方なのでアカウント名は伏せさせて頂きます。

 

もうね、このコーナーがあんまり需要なさそうなのはBin-Binに感じているけど、この方の為にやりますよ「DF編」!みんなにスルーされても、全く手応えを感じなくても、編集長はやる!歯を食いしばりながらやるのです!

 

▶選手の愛称説明→(選手名鑑
ユベントス会議室へようこそ🙂

 

<2020-21所属DF>

3:ロボ(キエッリーニ)

4:フトシ(デ・リフト)

6:ドンキー(アレックス・サンドロ)

13:オジーロ(ダニーロ)

19:ポヌッチ(ボヌッチ)

28:あばらる君(デミラル)

38:ヒゲダン(フラボッタ)

 

今シーズンからユベントスを指揮する小五郎(ピルロ)は「可変式」を採用しており、クアマン(クアドラード)をディフェンスに入れるか迷ったのですが、編集長的には「クアマンはディフェンスより攻撃の要素の方が前面に出ている」と判断したので外しました。まぁ、ポヌッチなんかは守備の要素はほとんどないんですけど…。

 

 

と言う事で、まずは説明から入らさせて頂きます。

今シーズンのユベントスのスリーバックについては、基本的に「センターバック2人+サイドバック1人」と言う構成。ちょっと分かりづらいのでもう少し深掘りしますと、「純粋にセンターバックを任されるタイプの選手が2人」+「4バックを採用した際にはにサイドバックを任されるタイプの選手が1人」=3人がスタメンに選ばれておりまして、先に挙げた7選手をタイプ別で分けると下記の通りになります。

 

①センターバックタイプ

ロボ、ポヌッチ、あばらる君、フトシ

 

②サイドバックタイプ

ドンキー、オジーロ、ヒゲダン

 

①の4人は完全にスリーバックに入りますが、②の3人は3-5-2のウィングバックに入る事もあり。現時点(2020年12月)では「オジーロ=スリーバック」、「ヒゲダン=ウィングバック」での起用がメインとなっており、ドンキーは怪我で離脱している期間が長かった為にまだ見極められず。しかし、今後シーズンが進む中では②の3人誰がスリーバックに入っても不思議ではありません。

 

 

まず①のセンターバックタイプの4人を紹介させて頂きますと、「ロボ、あばらる君、フトシ」の3人は前に強いガッツンガッツン系で、あばらる君はCLグループステージ第2節のバルセロナ戦で今シーズン初退場を記録。相手との駆け引きをしながら守ると言うよりは、完全に本能のままに反応しているので見ていて楽しい部分はあるものの、逆にヒヤッとする部分もあります。

 

ロボは左利きの選手なので3バックの左に入る事が多くなりますが、動きがカクカクしていてパスも強め(だいたいハーフバウンド)なので、あまり攻撃には貢献できず。ただし、その分守備になるとガッツリと削りに行く同時に、相手を押したり引っ張ったりと駆け引きもできる選手。たまに逆に肩を噛まれて悶絶する事もあるものの、それもその代償と言えるでしょう。

フトシは「ガッツリ系」と言うよりは「ファイター系」で、球際も強いし闘志を前面に出したハードなタックルも魅力。ロボ、あばらる君と比べると足元も強く、3バックの真ん中でも対応できるのではないかと考えています。昨シーズン開幕前にバルセロナとの争奪戦を制してユベントスが獲得した訳ですが、あと2年くらいしたらレアル・マドリー辺りに札束攻撃を喰らって旅立って行くのではないかと危惧しております。しかし、それも人生でありそれがユベントスだと諦めます。

最後に名前を挙げるポヌッチは、この中では唯一「3センターバックの真ん中で威力を発揮できる選手」とも言え、後方から放たれる長短のパスはまさに「芸術」。身内贔屓ではなくそのパスセンスは「世界一」と言って間違いないと思います。ただし守備に難があり、ゴール前のヘッピリ腰ディフェンスはユベンティーニの間ではお馴染み。

そしてご承知の通り、2016-17シーズン終了後にアッレグリとひと悶着あり、ミランに「キャプテン待遇」で移籍をするも翌シーズンは「ユベントスに帰りたいにゃん」と口にして悪びれもなく復帰。なんとも愛してやまない選手であります。

 

 

続いて②のサイドバック系の選手にフォーカス致しますと、今シーズン序盤は何と言っても「ダニーロ」。その老け顔からもベテラン臭がプンプンにおいますが、意外と年齢も若く29歳と、ディフェンダーとしてはもうひと伸びしちゃうんじゃないかと期待もしています。ぶっちゃけ昨シーズンの4-4-2のサイドバックではパッとしなかったんですが、小五郎が採用する3バックで突如として輝くはじめ、びっくりドンキーだったユベンティーニも少なくないはず。間違いなく序盤戦のキーマンとなる選手であります。

 

そしてこのヒゲダンと言う選手は今シーズンの開幕戦で世界のユベンティーノ度肝を抜きまして、まさかのスタメン出場。昨シーズンまではU-23に所属しており、シーズン終盤も終盤の消化試合でちょこっと顔を出していた程度。しかし今シーズンはトップチームに帯同しており、完全に小五郎も戦力としてカウント。「次世代の左サイドを任せるべき選手」として注目を浴びております。

 

最後に名前を挙げるドンキーについては今更説明不要のユベントスの顔となる選手。ここ2シーズンに渡り「代えの利かない選手」としてハードワークにハードワークを重ねた影響か、今シーズン開幕前に怪我を負って出遅れておりますが、時間の経過と共に左ウィングバックまたはスリーバックの一角に名を連ねる事は間違いなし。フィジカルに強く、そして足元もある選手なので、個人的にはスリーバックに入れてゲームメイクにも関与させれば、攻撃に厚みが増すのではないかと考えています。スリーバックが「オジーロ、ポヌッチ、サンドロ」の並びになったら、相当攻撃は面白いと思いますが。

 

 

まとめ

<2020-21所属DF>

3:ロボ(キエッリーニ)

4:フトシ(デ・リフト)

6:ドンキー(アレックス・サンドロ)

13:オジーロ(ダニーロ)

19:ポヌッチ(ボヌッチ)

28:あばらる君(デミラル)

38:ヒゲダン(フラボッタ)

基本的に上記の7選手が守備的な役割を任されており、あとは冒頭にお伝えした通りセンターバック系とサイドバック系をどの割合で配置するか。現時点では「センターバック2人+サイドバック1人」でスリーバックを組んでいますが、シーズンが進むに連れて「センターバック3人」になる可能性もありますし、「センターバック1人+サイドバック2人」になる可能性もあります。

もし「ユベントスをあまりよく知らない」と言う方がいらっしゃいましたら(そう言った方向けの記事なんですが)、「見た試合ではスリーバックがどのタイプで構成されているか」ならびに「ポヌッチのヘッピリ腰ディフェンスを見せるか」、更に「あばらる君が退場しないか」に注目して頂けると、更に観戦が楽しくなると思います。

 

 

第一弾の「GK編」も併せてお楽しみ下さい😎

 


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