ユベントス、来シーズンのセンターフォワードに「カバーニ」をリストアップか



 

ネタ元はSKYなのですが、事の信憑性は分かりません。まぁ、月ユベが取り上げるものの全てに信憑性を求めていないとは思いますが。

と言う事で、かいつまんでになりますが、翻訳したものを下記にて紹介致します。

ゴンザーロ・イグアインがユベントスに別れを告げた場合、ユベントスは‘’若手のアタッカー‘’を代替え選手としてターゲットにする事になるだろう。しかし、パラティーチはこれまでカバーニに興味を示した事があり、2016シーズン開幕前には具体的なオファーを出す所まで行っていた(結局PSGに残留)。そして今シーズン終了後にウルグアイ人アッタッカーの契約が切れる事から、再度のその可能性を探る事もあり得るだろう。

だいたい、こんな感じで間違いないと思います。

 

 

そして、お母さんの容態を心配して引き続きアルゼンチンに滞在しているポルちゃん周辺に関しても、こんな情報が出ています。

 

もしこれが現実となれば、リアルに「飛べないポルちゃんはただのブタ」になってしまい、少なくとも今シーズンは「Noポーク」でユベントスは戦う事になります。となると、まずは(再開されれば)今シーズンをどう戦うのかと言う問題が生じると同時に、噂に出ているように「ポルちゃんとの契約解消」が現実味を帯びて来る可能性は否めません。来シーズン払うべき高額な年俸と引き換えに、ポルちゃんの保有権(移籍させた際の現金)を失う、って感じですね。

 

ポルちゃんが飛べなくなるかどうかは分かりませんが、恐らくそこは大きな影響を及ぼす事は間違いなく、その際に「フリートランスファーで獲得できる実績のあるストライカー」に目が行くのはモチのロンだと思いますし、特にコロナのバカ野郎のせいで財政的にも厳しい来シーズンに向けては、クラブとしても当然の判断だと考えます。

 

 

ただひとつ問題があるとすれば、それは「カバーニの年齢」。ただでさえ高齢化と謳われるユベントスアタッカー陣に、33歳(1987年生まれ)の選手を獲得する事に、若干の抵抗があるのは確か。だからこそ元となったSKYの記事でも「ユベントスは若手アッタッカーを探す事になるだろう」と伝えているのだと思います。

なので、これは超絶個人的な意見にはなりますが、財政難と言う緊急事態を凌ぐためにも「高給は出すけど、期間は1年」みたいな契約が出来ればサイコーだなー(加山雄三風に)って思っています。逆にカバーニ自身が年齢の事を考えて‘’単年契約‘’を受け入れるとは思えないけど、その辺は本当に最悪の最悪、ピンちゃんの年俸削ってでもチャレンジして欲しいですけどね。

 

ちなみにピンちゃんの年俸は30万ユーロなんで、カバーニに持っていかれたらほとんど無くなりますが、その際は持ち前の愛されキャラを前面に押し出してエンタメの道を切り開き、「ピン芸人」として活動すれば生活費くらいは稼げるんじゃないかと睨んでいます。

えぇ、ピンちゃんなだけに「ピン芸人」です。あえてね。

 

40歳になっても元気ハツラツなピンちゃん。

 

ファンの愛犬がウンコしている動画を見せられているピンちゃん。

 

監督からの信頼も厚いピンちゃん。

 

 

なぜかカバーニでもポルちゃんでもなく、ピンちゃんで最後は締めくくる事になったのですが、これが月ユベであり、「This is 月ユベ(=自称ユベントス日本語公式風味)」でございます!

 


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