ユベントス、ベルナルデスキとドンナルンマの交換トレードを打診か!?



今日はなんだか「ドンナルンマ」の文字がニュースサイトで踊っていて、「ミランはセンターバック欲しがってるし、デミラルとの交換トレードもあるんじゃね?」的なのも見かけました。

 

 

と言う事で、今回はゴロラーマンの話題。

SportsMediasetが届けている「ユベントスはベルナルデスキとドンナルンマの交換トレードを持ちかける」って言うヘッドラインなのですが、今回はこの信憑性云々って言うのから若干ズレて、「実際にドンナルンマ獲得のチャンスが出てきた場合、ユベントスはスチェスニーを放出するか」って所にフォーカスしてみます。

 

個人的な見解ですが、結論としては「Yes!可能性はあるクリニック」だと思います。

コブタンは今年の2月に2024年までの契約延長にサインして、名実ともに編集長の歴代ナイスGKリストに名を連ねる事にもなったのですが、年齢も29歳を迎えておりすでに「子豚」と言うには歳を重ねています。確かにゴールキーパーはフィールダーと比べると年齢が大きく関わるポジションではないものの、それでもゆくゆくは次のゴールキーパー獲得も視野に入れておかなくてはならなく、しかし現在2ndキーパーを務める松野さんは42歳でピンちゃんは40歳(新年度を機に38歳から40歳にする事にしました)。少し先の将来だとしても、コブタンの後釜は外から連れて来なくてはならない事は事実です。

 

 

そこでドンナルンマなのですが、顔は若干下膨れではあるものの年齢はまだ21歳で、しかもイタリア人。このところイタリア人選手獲得を進めながらも、思い通りに形にならないユベントスにとって、「目玉」となるべく選手である事は間違いありません。

ちなみに、「思い通りに進まない」の中にはユッティや揉太郎のみならず、今シーズン開幕前にローマに移籍させてしまった妖精さん@スピナッツォーラや、それこそ今回名前が挙がったゴロラーマンが含まれます。この辺の選手が上手く育っていれば、もう少しスタメンにイタリア人の名前が増えたんでしょうが、やっぱりそんな中でも一番の誤算はゴロラーマンだったのかもしれませんね。実際に加入した際には「背番号10を付けるチャンスがあった」なんて話もありますし、チームとしても大きな期待を寄せていたはず。それだけに、今シーズンの出来映えに失望を感じ、一気に放出となっても不思議ではないのは事実であり、逆にもはや失望もなにも感じさせないユッティ&揉太郎については、ある意味キャラ勝ちなのかもしれません。やったね!

本当に愛くるしいコンビですよ。

 

 

その辺りを鑑みると、「うちにはコブタンって言うキーパーがいるからあり得ない!」とパーヒャク否定する事は出来ませんし、更に言えばユベントスと言うチームの歴史を振り返った時に、今回のコブ・ドナの話に限らず、何があってもおかしくないのは事実です。

まぁ、編集長的には「いや、このままコブタンでいいっしょ」って思いますし、そもそもゴロラーマンとドンナルンマが等価トレードになるか分からんし、月ユベとしては「ゴロちゃん」から「ゴロラーマン」に愛称を変えて、いじられキャラとして独り立ちできるように後押ししたいと思います。

 

ゴロラーマンは、もしかしたらこのポーズで変身する「正義の味方」なのかもしれませんね。

 

 

 

って優香、ゴロラーマンはイケメンなんで、何やらせても絵になりますね。

 


今日の夜に何かやるみたいだよー。