元ユベントス、カンセロの新天地はインテルになるか!?



 

今シーズン開幕前、ユベントスからマンチェスター・シティに移籍した慎吾ちゃんに関して、『インテルが来シーズンに向けて獲得を目指している』とCorriere dello Sportが伝えています。

 

[meikan]


 

ユベントスでの実績を引っ提げて、シティでもブンブンブブブン言わせると思われていた慎吾ちゃんですが、なかなかペップの信頼を得るには至らず。今シーズン行われた公式戦45試合のうち出場はわずか24試合で、スタメンは「18」。シーズン終了後に新天地を求めたとしても、なんら不思議ではありません。

 

 

まー、ユーベからシティに移ったのは財政的な部分もあったんじゃないかと推測されているけど、それでもペップが慎吾ちゃん獲得を熱望していたとも聞いているし、なんでこんなに使われないのか分かりません。逆にペップのサッカーには合いそうだとも思ったんだけど、「実際に手元に置いてみたら守備が思いの外ザルだった」とか、「髪型が想像以上にカリアゲだった」とか、「まつ毛が無駄に剛毛だった」とかですかね。

 

そして今回のインテルが狙っているとか報道されていますが、もしコンテの3-5-2システムの右ワイドに慎吾ちゃんが配置されようもんなら、もうリーサルウェポンでしかありませんよ。対峙した折には、まずはキーちゃんがサラリと交わされ(守る素振りも見せず)、次に出てきたラビ彦が自分の姿にうっとりしている間に置いて行かれ、カバーに入ったドンキーはウホる間もなくぶち抜かれ、遅れて止めに入ったポヌッチがグランドに落ちてた犬のウンコを踏みつけてそれ所ではない。そんで、そのタイミングでルカクにラストパスを出されるも、そのボールをルカクが宇宙開発と。えぇ、ルカクには決めさせません。

 

 

まぁ、いまのチームに慎吾ちゃんいたら、4-3-3の鍵となるサイド攻撃に関しては、サイレンをウーウー鳴らしながら駆け上がって相当チャンス作ってたと思うし、でも守備は明らかな手抜きして山ちゃんに相当怒られていただろうし、『たられば』ではあるものの、想像しただけでも攻撃と笑いのバリエーションが増えてワクワクしますな。

 

とは言え、無いものねだりしても仕方ないので、我々はこのふたりを信頼するのみです!

 

 

 

 

 

 

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