【トリノ戦現地採点まとめ】ディフェンスライン3人とミリクが高評価!チーム最低は中盤に入った…
【JuveFC.com】
昨日、アリアンツ・スタジアムで、ユベントスはトリノを破り、ダービーで勝利を収めました。
ビアンコネリは後半に2ゴールを決めましたが、いずれもフィリップ・コスティッチのコーナーキックから生まれています。
フェデリコ・ガッティが混沌とした状況に飛びついて先制点を決め、アレック・ミリクがヴァニャ・ミリンコビッチ=サヴィッチを破って2点目を決めました。
そのため、ゴールを決めた2人はコスティッチとともにイタリアの主要スポーツメディアの採点で最高評価を受けています。
クラブキャプテンのダニーロとブラジル人の同胞グレイソン・ブレーメルもそのパフォーマンスを称賛され、好評価を博しています(6.5点から7.0点)。
その一方で、ダービーでユベントスにとって最もひどいパフォーマンスを見せたのはファビオ・ミレッティであるという点では、あらゆる意見が一致しています。
ドゥシャン・ヴラホヴィッチとフェデリコ・キエーザが不在の中、20歳の彼はマックス・アッレグリ監督の3-5-1-1フォーメーションの攻撃的ミッドフィールダーとして先発出場し、モイーズ・キーンをサポートしましたが、ハーフタイムにピッチから引きずり出されました。
ilBianconero が公開したすべての評価は次のとおりです。
【GAZZETTA DELLO SPORT】
- SZCZESNY- 6
- GATTI- 6,5
- BREMER- 6,5
- DANILO- 6,5
- WEAH- 6
- MCKENNIE- 6
- LOCATELLI- 6
- RABIOT- 6
- KOSTIC- 6,5
- MIRETTI- 5
- KEAN- 6,5
- CAMBIASO- 6
- MILIK- 7
- YILDIZ- s.v.
【TUTTOSPORT】
- SZCZESNY- 6,5
- GATTI- 7
- BREMER- 7
- DANILO- 7
- WEAH- 6
- MCKENNIE- 6,5
- LOCATELLI- 6
- RABIOT- 5,5
- KOSTIC- 7
- MIRETTI- 5
- KEAN- 6
- CAMBIASO- 6
- MILIK- 7
- YILDIZ- 6,5
- All. ALLEGRI- 6,5
【CORRIERE DELLO SPORT】
- SZCZESNY- 6
- GATTI- 7
- BREMER- 7
- DANILO- 6,5
- WEAH- 6
- MCKENNIE- 6
- LOCATELLI- 6
- RABIOT- 6
- KOSTIC- 6,5
- MIRETTI- 5
- KEAN- 6
- CAMBIASO- s.v.
- MILIK- 7
- YILDIZ- s.v.
- ALLEGRI- 7
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
採点を舐めて見てみると、総じてディフェンラインが高評価を集めていることが分かります。
昨日の試合では特に前半のデキが良くなく、そういった流れの中でチンピーらしいチンピーもなくゼロで終えたことで、後半の2得点に繋がったんじゃないかと編集長は考えます。
そんな中、後半頭部を負傷したラガーの包帯が青色で「ラガえもん」になっていれば、7.5から8.0は獲得できたんじゃないかと悔やむ部分もあり。
って優香、メディカルチームも「お前にはまだ青包帯は早い」と判断したのかもしれません。いや、んな訳ない(タモさん風に)。
攻撃陣では追加点を挙げたウッディ。
しつこいようですが、ゴールを決めただけではなく、ピッチに立った45分間において「オモチャはベンチを飛び出して、決めるミリクのチャチャチャ」を体現するヒハるプレーを披露してくれました。
更にしつこくて申し訳ないのですが、「ヒハるプレー」って一体全体どんなプレーなんですかね。知らんけど。