レアルがハメス・ロドリゲスの移籍を承認?果たしてユベントスは…?



 

まずはCalciomeratoがこんなニュースを届けております。

レアル・マドリーはハメス・ロドリゲスの移籍を容認した。その報を受けて、ナポリが獲得に再度乗り出す可能性がある。

今回はユベントスの名前が挙がっている訳ではないのですが、今シーズン開幕前には噂があったと覚えています。

 

 

おさらいも含めてそのロドリゲスですが、1991年生まれの28歳でポジションはミッドフィルダー。2014年のブラジルワールドカップでスパークして、大会終了後にモナコからレアル・マドリーに移籍。その後はちょっと良く分からないけど(知っているひとがいたら教えて!)、初年度は活躍したものの翌シーズンから徐々に活躍の場を失っていき、ついには2017-18シーズン開幕前にバイエルン・ミュンヘンに期限付き移籍。そこでの2シーズンでは存在感を示したものの(43試合で14ゴール・15アシスト)、本人の意向もあり2019-20シーズンはレアルに復帰。

 

全部Wiki先生からの引用なんだけど、だいたいこんな感じで合ってますかね?まぁ、間違っていたら編集長に罪はないので、各自でWiki先生のページを修正して下さい。

 

 

そして今回のニュースを受けて、編集長がお伝えしたいのはふたつです。

まずは「ユーべが再度獲得に乗り出す必要はあるか」。

これに関しては、個人的には「あり」だと思っていて(実際に名乗り出るかは別として)、特にインサイドハーフとしては非常に能力の高い選手だと言う印象です。まぁ、ぶっちゃけバイエルン時代の映像はあまり見ていないので何とも言えませんが、止める・蹴るの基礎技術が高いし、更にはセンターラインも出来たはず。いわゆる中盤の使い勝手で言えば「右しかできない」とか「真ん中しかできない」と言った制限がないので、長いシーズンを戦う上では監督にとっても貴重な存在になると思います。ユーべで言うなら、右も左もセンターバックもできるユッティみたいなイメージですかね。

あとはイケメン枠に入る可能性はありますが、明らかに「編集長>ハメス」なのでそこは意識していません。

ちなみにモナコからレアルに移籍した時は、キーちゃんとも一緒にプレーしています。

 

 

そんでふたつめ。

これは話が本線からズレてしまうかもですが、「ゴロラーマンにロドリゲスみたいな働きが出来ないかな」ってふと思いました。同じ左利きで中盤の選手、更には力強さの中に繊細さを持ち合わせている部分で言えば、いまのロドリゲスのコンディションが分からないのでハッキリとは言えないものの、「マッスルになったゴロラーマンが目指すべき場所でもあるんじゃないかな」って思い、更に言えば「ゴロラーマンが一皮ズルムケて、ハメス(「ズルムケて」の後なので、あえてロドリゲスじゃなくてハメスで表記)くらいの存在感を示す事ができれば、ユーべの中盤が強靭なものになるんじゃないかと期待できます。

とにかく「ゴロラーマンよ、自分の場所を自分の力で見い出せ!」と言う事です。

 

最近はゴロラーマン放出の話題も多いので、今日はハメス・ロドリゲスの話題からスタートして、最後は「ゴロラーマンも頑張れよ!」って叱咤激励で締めました。さすが編集長、選手への愛が溢れてますね。

 

あたしたちは、みんな仲間だよ。

(注意:X JAPANのトシではありません。ラビ代です。)