クアドラードは来シーズンもユベントスでプレー継続か



 

クアマンです。

 

トランペットではなく、椰子の木ヘッドの方のクアマンの話題です。

 

 

Calciomelcato.comがクアマンの事を取り上げており、『今シーズン、サッリを満足させたコロンビア人ウィンガーは、来シーズンもユベントスでプレーを続けるだろう』と伝えているのです。

 

契約については昨年11月に2022年6月まで延長したばかりで、その契約を鑑みるならば来シーズンもユーベでプレーするのは当然ちゃー当然。ただし、そうもいかないのかフットボールでありカルチョでありチンピラーロのレンタル移籍(チンピリスタとして、スポルティング方面に向かって土下座したい。しないけど)である事は、サッカーファンにとっては周知のこと。

 

 

今シーズン開幕前にも、プレミア方面からなんじゃらかんじゃらって感じで、お声は掛かっていたのは記憶に新しい所ですが、現在も引き続きプレミアからなんじゃらどんじゃらって話もあるようで、決して双方にとって「安泰」って訳でもない感じみたいです。ちなみに編集長、実家に帰った時には3歳になる甥っ子に、ドラえもんドンジャラを2時間くらい付き合わされるのですが、こっちが勝つと『いーーー!』て言って手首を引っ掻かれるので、程よくわざと負けたりします。カルチョポリならぬドンジャポリですね。知らんけど。

 

まぁ、そんな状況ではあるものの、今回の記事では『サッリはクアドラードを離さない』と報じており、それはすなわち「今シーズンのユーティリティ性が認められたんだろうなー」て嬉しく思いました。実際に今シーズンはクアマンがサイドバック入らなかったらMajiでやばかったし、Majiでユッティとオジーロの給料減額されてただろうしね。いや、Majiでして欲しいけど。

 

 

まだまだ先の話になるんで何とも言えないけど、個人的にはクアマンが来シーズンもユベントスでプレーする事には賛成。今のチームにおいてはキーちゃんと同じくらい「飛び道具」って感じだしね。そして、来シーズンはゆとらず、年齢的にも38歳とかじゃない計算できるサイドバックを獲得して、前目の場所でクアマンを宇宙開発に専念させて欲しいなぁ、て思います。