【期待の新星「コッコロ」に注目だ!】2019-20シーズン第22節 vs フィオレンティーナ戦 プレビュー



[meikan]

 

久し振りにキックオフ直前のプレビューアップとなりました。本来であれば、少なくとも12時間前にはアップして、この記事を読んだ毒者さんが試合に向けてモチベーションを高めたり、揉太郎が出場するのであればモミベーションを高めたりするのに使って頂きたいと思っているのですが、昨日は職場近くの居酒屋から漂ってきた串焼きの匂いとハイボールの誘惑に勝てませんでした。金曜日の夜なので。

 

まぁ、それはいいんですが、このところユーベの招集メンバーで気になる名前がありまして、それは『COCCOLO(コッコロ)』。確か昨シーズンのSPAL戦でベンチ入りしていた若手選手と覚えており、あばらる君が怪我で離脱してから名前を目にする機会が増えている事に、気付いている毒者さんも多い事でしょう。

 

そして、話は少しズレるのですが、ユベントスが来シーズン獲得を目指すと噂される選手の中に、ブレシアに所属する『TONALI(トナーリ)』と言う選手がいるのもご存知のはず。

そのトナーリは言わずと知れた、イタリアの将来を背負って立つとも言われるレジスタでありますが、もし獲得できた際には、こんな試合の流れ↓↓↓から、新たなコンビが生まれるのではないかと期待しています。

 

レジスタのトナーリがディフェンスラインに下がってきて、センターバックのコッコロが幅を持たせる為にワイドに広がり、そのコッコロにトナーリからパスが供給される。それはすなわち『トナーリからコッコロへのパス』であり、その為には『トナーリはコッコロと良い距離感を保つことが必要』であり、更に話を詰めれば、そのシーンにおいて『トナーリとコッコロは隣にいるべき』であり、そろそろ(って言うか最初から)気付き始めたと思いますが、それはすなわち『トナーリとコッコロ』の関係性になり、とどのつまり『となりのトトロコンビ完成』なのであります!!!

 

えぇ、それだけです。

 

 

 

【スタメン予想/4-3-1-2】

GK:コブタニー
DF:クアマン、フトシ、ポヌ、ドンキー
DMF:主任、アゴイチ、ラビ
OMF:カジさん
FW:キュン、キーちゃん

 

キーパーは前節のナポリ戦で屈辱の2失点を喫したコブ太郎がスタメン。連敗は何としても避けなければならないので、顔面ブロック、股間ブロック、レゴブロック、何をしてでも零封してくれると期待。ディフェンスラインは怪我人続出によりこの4人以外に組みようがないのですが、ユッティリティプレーヤーのユッティが戻って来たのは月ユベにとっては朗報(ユーベにとって朗報かは知らんけど)。

中盤は『この3人だとパスが繋がる』て意見している人がいる中、それを見て「間接的に見せかけて超絶ストレートに松っちゃんをdisるのは止めてくれ」と編集長は涙しております。確かに松っちゃんの持ち味はパスでもなく、0.2秒でロストするドリブルでもなく「ディフェンス」なのは間違いありませんが、あんなにトボけた顔で頑張る選手は他にはいません(頑張る系はたくさんいますが、トボけ顔が少数です)。

最後に前線3枚はトップ下にカジさん(仮称)で、ツートップにキー・キュンの並び。ちなみにラムジーの愛称を、一向に定着しない『ラム兄』から『カジさん』に変更しようか考えているところでして、では「カジさんって、どこから出てきた愛称なの?」て話なのですが、私の知り合いである梶原さんがラムジーに似ているからなのですが、更に定着しなさそうな気がするのは私だけでしょうか。

ちなみな月ユベで付ける愛称には、結構この手の‘’ブラックボックス系‘’の愛称がこれまでもありまして、それこそトレセゲなんかも『はぐれ刑事』や『ウナギ犬』で路頭に迷い、カモラネージの『野口さん』みたいな毒者スルー系もあり、モモ・シソコの『モモちゃん』と言った‘’やっつけ感満載‘’なものなど、とにかくやるかやられるか。そして『カジさん』も、恐らくと言うか間違いなくやられる方の類だと思うのですが、そもそも選手に愛称を付ける必要があるのかどうかを、どなたか教えて下さい。えぇ、編集長、娘にLINE既読スルーされるのと同じくらい悩んでます。

 

と、ここまで書いて、対戦相手のフィオレンティーナの事に一切触れてない事に気付きましたが、まぁいいか。

 

とにかく連敗はやばいから、勝ってくれ!

 

勝つんだユベントス!

 

 

Forza Juve! 

 

ナス大も復帰が近いらしいよ。

 


【お知らせ】

ポヌッチスタンプに続き、キュンスタンプもリリースされたよー。