【RUSSIA World Cup】ブラジル対コスタリカ
【RUSSIA World Cup】ブラジル対コスタリカ
It’s the late, late show in Saint Petersburg, but it is a victory for Brazil!#BRACRC pic.twitter.com/EUt8Sc1FOa
— FIFA World Cup 🏆 (@FIFAWorldCup) 2018年6月22日
できるわっ!
名波ちゃうわ!
えーっと、徳光さんでも名波でもなく、本題はブラジル対コスタリカ戦ですよね。じゃ、そっちの話に行きますかね。
まずはコスタリカ、惜しかったわーーー。
グループリーグ初戦のセルビア戦を落としていたとはいえ、このブラジル戦は引き分けでもバッチグーな一戦。後半45分までは気合と根性で守り切り0対0のままロスタイム突入するも、ロスタイム1分にごちゃごちゃ~ってした所をコウチーニョに決められて痛恨の失点。そして、試合終了間際のロスタイム8分にはコスタるん→ネイマーるんで追加点を許してしまい万事休す。2対0でブラジルが勝利を収め、決勝トーナメント進出に一歩前進しました。
ブラジルは初戦のスイス戦を見る限り「まだチームとしてエンジンかかってないなぁ」って感じでしたが、2試合目となったコスタリカ戦でも決して良くはなかったですね。ただ、そんな中でもなんとなくやり切るのがブラジルであって、最終的に勝っているのがブラジル。その辺はユベントスと同じ匂いがするな、って感じます。
幾つか例を挙げると、昨シーズンのユベントスであれば……
- 緊迫した試合展開なのに、試合終了間際になんとなくエナっている選手がいる。
- どんな状況でも、なんとなくゆとりを持ってプレーしている選手がいる。
- ナス顔なのに、なんとなく髪型をヘタっぽくしてくる選手がいる。
- フランス人なのに、なんとなく日本語を話しそうな選手がいる。
- シーズン開幕前に、なんとなく太ってチームに戻って来るポルちゃんがいる。
こんな感じですかね。
まぁ、ナショナルチームの強豪であるブラジルと、クラブチームの強豪であるユベントスにはやっぱり相通じるののがあるんでしょうね。来シーズンもなんとなくユベントスはやり切って、そして勝ち切って欲しいと思います。
そんなんで勝てるかっ!
そんなこんなで2度目のトクさんを拝んだ所でブラジルの話に戻りますが、コスタるんはこの日もベンチスタートとなったものの、後半頭からウィングで出場。ただ、ユーべの時のように縦横無尽な動きは見られず、基本的にはどちらかのサイドで張ってプレーをしていました。ユベンティーノとしては、中央の狭いところでもBダッシュドリブルで切り裂くコスタるんを見慣れているので、ワールドカップでもそんな姿を見たいなって願っています。
で、実は月ユベが命名したコスタるんのBダッシュドリブルなんですが、ついにユベントス公式にパクられてしまいました。
Quando si parla dell’impatto di @douglascosta … ⚡👏#JuveWorldCup#WorldCup pic.twitter.com/jY1SUPJ8Hs
— JuventusFC (@juventusfc) 2018年6月22日
明らかに月ユベのネタをパクっているのは間違いごじゃーませんので、今後月ユベとしては胸を張って「ユベントス日本語公式風サイト」って口にしたいと思います。もう、これは自他ともに認めるレベルですな。
つーことで、月ユベからは以上なのですが、もし近いうちに月ユベに突然アクセスできなくなっていたら、今回の記事が原因だと考えてもらって間違いありません。