【Majiニュース】来シーズンを見据えて動くユベントス、ヴラホビッチとスチェスニーの後任を…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスはチームにトッププレーヤーを何人も抱えており、その選手たちを中心にチームの改善を図って行きたいと考えています。

しかし、夏には何人かの選手がチームを離れることも予想され、クラブはこれらの動きに備えています。

TuttoJuveのレポートによると、ユーベはグループの強化を目指しており、この夏のマーケットにおいて、ドゥサン・ブラホビッチの後任を探す動きを加速させています。

ストライカーはヨーロッパのいくつかのトップクラブから注目を集めており、ビアンコネリは、チャンピオンズリーグ出場権を獲得できなければ、彼が去るのを止めることは不可能かもしれません。

そしてチームはセルビア人選手だけではなく、市場で新しいゴールキーパーを見つける可能性があることをレポートは仄めかしています。

ビアンコネリは、他のクラブの注目を集めているヴォイチェフ・シュチェスニーの後任を真剣に探していると伝えています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

まぁ、キンタは仕方ないですかね。

「チャンピオンズリーグ出場権を獲得できなければ」との条件付きになっており、ともすればキンタ自身が移籍を希望するように捉えられますが、CL出場権を逃せば経済面で厳しいことは明らかであり、ユベントスとしてもキンタを放出して現金を手に入れなくてはやって行けなくなる可能性は高いです。

 

しゃーない!

 

 

 

 

しかしコブタンについては純粋に補強の話であり、契約が2024年6月に切れること、そしてコブタンの年齢が32歳という事を鑑みると、ユーべが次のGK獲得に動いていても不思議ではなく、実際にビカーリオやカルネセッキの名前が出ているのも事実。

もしかしたら、今シーズン終了後に「時は来た、ただ吸うだけだ」ってなるかもしれません。

いや、吸う意味はよー分かりませんが。

なんにしても、相川七瀬が「夢見る少女」じゃいられなかったように、ユベントスも「いつまでもGKがコブタンのまま」じゃいられないのも事実。

今後の移籍市場の動向に注目したいと思います。