【Majiニュース】ディフェンスラインの若返りを図るユベントス、アタランタのスカルビーニに注目か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは夏にチームを改善する可能性があり、中でもディフェンスラインを強化しようとしているため、新しいセンターバックが獲得リストの上位にあります。

マックス・アッレグリ監督の下で、クラブはイタリアで最高の守備網を築いていることに誇りを持っており、その評価を維持したいと考えています。

ビアンコネリは、国内で最も優れた選手を何人か抱えていますが、ユーベは他のセリエAチームからの才能を獲得することに飽きることはありません。

それを念頭に置いて、ユベントスは今シーズンの終わりに、ジョルジョ・スカルビーニをチームに加えたいと伝えられています。

Calciomercatoのレポートによると、彼らはアタランタの男にチームのセンターバックを任せたいと考えており、次のマーケットで獲得に動くだろうと明かしています。

ラ・デアはスカルビーニを現金化することにオープンですが、最大で4000万ユーロを要求すると言われています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

【編集長ミツひと言】

先日のマルタ戦でもイタリア代表の一員として、スタメンに名を連ねたスカルビーニ。

所属するアタランタでは公式戦26試合に出場しておりまして、すでに欠かせない存在として立場を確立。

将来のアッズーリを背負って立つ選手の1人、と言って間違いありません。

そしてディフェンスラインの新陳代謝を促したいユベントスが、この19歳のモジャヘアーに興味を示している訳ですが、ポヌッチが35歳、オジーロが41歳、ケンちゃんが32歳、クアマンが34歳、ユッティが永遠のピーターパン歳、という部分を鑑みると、何としてもスカルビーニを獲得したい所。

 

 

 

 

ぶっちゃけ、20歳代でレギュラーとしてカウントできるのはラガーくらいであり(揉太郎、ゴメンって)、このままだと近い将来、一昔前のように「ユベントスの泣き所はセンターバック」と言われるようになるのは明らか。

「そりゃ、ユベントスも気合が入るよね」「そだねー」、でございます。

 

あとは4000万ユーロと言われる移籍金をどうやって捻出するかですが、編集長的には「リーズさん、池崎の買取ヨロチクビ」と祈る次第であります。

 

 

いぇぇぇぇぇえええええい! 

 

※今回の記事の締め方について、少々強引に落とした認識はございます。