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コスティッチは放出可能な選手と見なされており、ユベントスはオファーを受け入れる用意がある



 

 

 

 

【JuveFC.com】

フィリップ・コスティッチは昨シーズン、ユベントスの主力左ウインガーであり、マックス・アレッグリがそのポジションに別の選手を起用する際には、サミュエル・イリング・ジュニオールが彼のバックアップを務めました。

セルビア人ウィンガーは経験豊富で信頼できる選手ですが、今シーズン、アンドレア・カンビアーソが貸し出し先から復帰したことにより、同じポジションにもう一人のエキサイティングな選手が加わることになりました。

その結果、コスティッチが出場時間を確保することが難しくなり、彼が今シーズン終了時に移籍する可能性があるとの憶測を呼んでいます。

イリング・ジュニオールも左ウィングを任される候補の1人であるものの、ユベントスはひとつのポジションに対して選手が豊富であるため、夏には少なくとも1人の選手を放出する必要があるかもしれません。

Tuttomercatowebの報道によれば、コスティッチは移籍可能な状態であり、ユベントスは彼に対するオファーを受け入れる用意があるとされています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

昨シーズン、ユベントス加入初年度ながら、チーム最多の11アシストを記録したゴルゴ。

来たる今シーズン、チームが好調をキープしていることから(いまは最悪だけど)、更なるアシストが期待されたものの、現時点で決めたアシスト数はわずかに4。

ハラスメントの被害に遭いヨーロッパの大会に参加していないとは言え、ゴルゴにしては余りにも寂しい数字だと言えるでしょう。

 

 

このところは良いプレーを見せていないこともあり、ファンから厳しい声も届いておりますが、しかしゴルゴが力のあるスナイパーであるのは誰もが知っている所。

そして現在キンタが好調であることを鑑みると、ゴルゴからキンタへのセルビア・ホットラインで得点が量産されることは間違いありません。

何にしても冬のマーケットも閉まり、シーズンは折り返したばかりのいま、「放出」について議論するのはナンセンス。

ここからチームを再浮上させるためにも、我々ファンは「ゴルGo!」と熱い声援を送るべきだと考えます。

えぇ、ゴルゴがゴルGo!です。

だから何だって言うんでしょうね。