【投票あり】クルゼフスキにミラン移籍の噂が浮上!ファン心理としては有り?無し?
【JuveFC.com】
トッテナムはデヤン・クルセフスキーを、今シーズン終了後に手放すことを決定したと伝えられています。
このスウェーデン人アタッカーは、ユベントスからトッテナムへレンタル移籍中ですが、ここ数ヶ月は際立ったプレーを見せておらず、彼を完全移籍でチームに加えることは難しいと判断したようです。
ロンドンへの移籍に影響を与えた2人の人物はファビオ・パラティチとアントニオ・コンテですが、2人ともその後トッテナムを離れており、クルゼフスキーの将来は他の誰かが決めることになります。
スパーズが買取オプションを行使しないとなると、ユーベは彼を再びグループに加える準備をしなければなりませんが、ビアンコネリはクルゼフスキを来シーズンのスカッドにいれることを考えていません。
彼はマックス・アッレグリ監督の構想には含まれておらず、昨シーズンは彼の起用法について苦労していました。
しかしCalciomercato.comは、ACミランがクルゼフスキの去就に目を光らせており、今シーズン終了後にビアンコネリに獲得の打診を届けるのではないかと伝えています。
(JuveFC.comここまで)
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【編集長ミツひと言】
先日もお伝えした通り、ここ数日の報道を見る限り、今シーズン終了後にスパーズがミノルの買取オプションを行使しないことは決定的。
となると、ユベントスはミノルの処遇について動き出さなくてはならず、現時点では下記の選択肢が考えられます。
- ユベントスに残留させる。
- 完全移籍で他のチームを探す。
- レンタルで他のチームを探す。
ミノルをアタランタから買い取った際の移籍金が3500万ユーロにも上っている事から、少なくともこの金額は回収しなくてはならない訳ですが、さて気前よく3500万ユーロを支払えるクラブが世界中にどれだけいるのか。
これは「クルゼフスキ獲得に際して」という限定的なことではなく、金満クラブのせいでかなり感覚が麻痺していますが、3500万ユーロといえば大金も大金であり、単位を変えるなら約12ピン。
簡単に買い取り手が見つかるとは思えません。
しかし、そこで名前があがったの同じセリエAのミラン。
信憑性の高低や、完全移籍なのかレンタル移籍なのかは分からないものの、恐らくヒロシの構想に入っていないミノルの処遇に頭を悩ませるであろうユベントスとしては渡りに船。
実際にセリエでの対戦歴のあるプレーヤーであり、ミランとしても「計算できる選手」として迎え入れる可能性は十分にあるんじゃないかと思います。
となると、ひとつ引っ掛かるのはファン心理。
中には「クルゼフスキを来シーズンの戦力として考えて欲しい」という方もいるでしょうし、中には「ライバルチームのミランには移籍させないで欲しい」という方もいるでしょうし、中には「ミランってポヌッチ主将の古巣ですよね」と思い出す方もいるでしょうし。
兎にも角にも、ユベントスでプレーしていた際にも愛されていたクルゼフスキに対する思いは、色々とあるに違いなく、そんな時こそ「投票」でございます!
ってことでーーー
クルゼフスキのミラン移籍にYes or No!?
ちょっと気が早い感じもしますが、レッツ投票でお願いします!
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